会社経営に関わる委員会設置会社でない取締役について確認したいことがあります。
会社経営に関わる委員会設置会社でない取締役について確認したいことがあります。
1.社員(部長などの役職)や執行役員から取締役に昇進することが決まったときは、社員でなくなるから退職金をもらって株主総会後に取締役に就任するということでいいですか?ただ社員から執行役員就任の場合は正式な重役でないから、昇給程度という理解でいいんでしょうか?
また取締役から執行役員に落ちた場合はどういう対応になるのでしょう?
2.親会社の役員を兼務したまま子会社や関連会社の役員になった場合、(たとえば親会社の専務取締役を兼ねたまま、関連会社2社の代表取締役会長と監査役を兼務するなど)の場合、親会社だけでなく関連会社2社からも報酬をもらっているのでしょうか?それとも役員でも無料で務めている場合もあるのでしょうか?
3.社外取締役は報酬が無料の人もいるのでしょうか?
4.監査役というのは株式会社では絶対置かなければいけませんが、何人最低各社で置かなければいけないというようなルールは商法で決まっているのでしょうか?
5.会社法で代表権を持つ代表取締役は株式会社や特例有限会社で最低1人は置かなければならないのは聞いていますが、これはどんな規模の会社でもいいのでしょうか?従業員が1万名を超える会社は、社長のほか会長や副社長など合わせて2名以上代表権を持つ代表取締役を置くのが必須というような条文はまた別にあるのでしょうか?
6.「「監査役会」の設置が義務付けられる会社は監査役3名以上を置く」という条文が会社法にあるようですが、これは非常勤の監査役も含んでという理解でいいんでしょうか?
7.代表権を持っていた会長や社長、副社長が任期満了後に取締役顧問という役職に退くケースがたまに目立ちますが、給与や待遇は会社によってケース・バイ・ケースなのですかね?
8.私が勤務する会社が特殊なのか結構あるのですが、取締役でない顧問が多くいます。こういう場合の給与や待遇は無報酬だったり、勤務は週1回だったりとか待遇は入社時に各自契約を結んだりして勤務なのでしょうか?
以上多いですが確認したくお願いします。