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代取を辞任後に会社債務の連帯保証の処理について
5年前から、会社を離れフリーランスで生計をたてているのですが、形的には会社の代表取締役のままでいます。理由は、会社の債務の連帯保証をしており、会社は公共性の高い事業をしているので、勝手につぶすこともできず、かといって、代表取締役を引き受けてくれる人もみつからず、今に至っています。会社の経営は、他の取締役が仕切ってやってくれているので、私がいなくても大丈夫な状態です。 また、子会社を数年前に撤退させたため、そちらの会社は休眠させたのですが、債務はそのままで連帯保証が残っています。 現在は、2社の債務を細々と会社から私の給与という形で返済していますが、自分の今後の生活を考えると、このままでは親の遺産相続も放棄せざるをえないのではと懸念しています。 そこで、質問ですが、代表取締役を誰かに代わってもらった場合、債務の連帯保証は、私にあるので、その私が自己破産したら、会社は連帯保証人を失うことになります。それをそのまま放置して問題があるでしょうか。問題があるとしたら、銀行から債務の付け替えを新社長に言われるかと思うのですが、既に、代位弁済されているのでこれ以上の銀行からの借り入れは考えていません。 借り入れしなくても、現金でなんとか回る状態です。 今後どうしたらよいか困っています。 どうか、ご回答をよろしくお願いいたします。
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お礼
回答ありがとうございます。 私の説明がヘタで、少し誤解があったのですが、子会社の債務を個人で支払っています。 本体の会社は、会社がまだ生きているので会社として返済しています。 子会社の債務は、一部サービサーへ、残りは保障協会サービサーへ、先日裁判で時効が10年延びました。 銀行口座は、今はメインバンクを変えています。債権者の銀行口座は既に凍結されているので。 なかなか、難しいですね。