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人間の記憶

記憶法の本で 2つ方法が書いてありました。 ノルウエーはノルを乗ると考えて 上にのっかているからノルウエーは上の位置にある、 サルトルは、サルを去るにちなんで足で去るから 考える葦の著者とかいった感じで覚え方の紹介。 カソードにはカというカタカナがあり、還元にも カという音が含まれているから同じ物 二つの用語の間に同じ文字、同じイントネーションを 含んでいるから二つを結び付けて覚える。 前者はかなり使えると思いましたが、後者は、同じ文字、 同じ漢字、同じ部首、辺などをもつ用語はいくらでも ごろごろあるので収集がつかなくなりかえって ややこしくなりそうな気がしたのですが、 どうでしょうか。 2つ3つ似たような用語があり、それを区別するのに 同じ漢字が含まれているからこっちだという具合に 区別するのには便利と思ったのですが、類似性、関連性 のないすべての覚えるべき用語にこのような関連付け で覚えるのはどうなんでしょうか。 後者の方法も記憶に使えるのでしょうか。 連休中外出するかもしれないので、少しお礼が遅れる ますが、お願いします。

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  • syu0012
  • ベストアンサー率54% (12/22)
回答No.1

記憶する際のパターンは、個人個人によって大きく違います。 人の顔は覚えられるけど数字はできない、数字はできるけど漢字はできない…というのはよくあると思います。 前者の記憶法は、「イメージ化」が得意な人向きでしょう。後者の記憶法は、音感を重視する人に向いている気がします。ちなみに私は、後者はできますが前者はできません。 後者の場合、「その関連づけをした際の自分」ごと覚えている気もします(おおこの関連づけいけてるー!…と一人喜ぶ自分を覚えてるんです多分…)。 特定の記憶法ですべてがまかなえるわけはありません。どんなに難しい単語でも、何度も目にすれば覚えるわけで、記憶法などあっただけ邪魔な場合もあるでしょうし、同じ記憶法で全部、となると、仰るように後者の方法はこんがらがりやすいかと思います。 それぞれ向き不向きがある方法ですから、向いてない記憶法なら使う必要はないでしょうし、使う場合も関連づけの記憶法は、「覚えているはずなのにいつも勘違いしちゃう」「ぽこっと抜けちゃう」そんなものに対して使えばいいんじゃないでしょうか。

win203
質問者

お礼

ありがとうございました。 一つの記憶方法にとらわれすぎることなく 柔軟に対処できるように ケースバイケースで臨機応変に使い分けれる ように努力していこうかと思います。

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