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直物為替相場について
今商業簿記の直物為替相場について勉強しているのですが、 使っている教材の直物為替相場の補足欄に 「電信仲値相場」、「対顧客電信買相場」、「対顧客電信売相場」 が紹介されています。 それぞれ「外貨を円貨に換える場合に適用されるレート」と記載されているのですが、 色んな”レート”が出てきてそれぞれの立ち位置などがよく分からなくなっています。 “対顧客電信買相場、売相場”と”直物為替相場”は別物なのか、であればどう違うのか含め ご教授頂きたく質問させて頂きました。
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質問者が選んだベストアンサー
対顧客相場とは銀行と顧客の間で使うレートです。売相場と買相場があってその差額は銀行の儲けになります。対顧客相場にも直物相場と先物相場がありますが,対顧客がつかない直物為替相場といえば,銀行間での相場で直物為替取引に使われるレートです。
お礼
ご回答ありがとうございます! >対顧客がつかない直物為替相場といえば,銀行間での相場で直物為替取引に使われるレート 立ち位置理解できましたm(_ _)m