パワハラで退職が増えているのは労働基準法79条が

質問

パワハラで退職が増えているのは労働基準法79条が原因ですか？
第79条
労働者が業務上死亡した場合においては、使用者は、遺族に対して、平均賃金の1000日分の遺族補償を行わなければならない

回答No.5

闘う鉄道ファン（3代目アカ）（@tatakautetsudou）

全く関係ありません。

そもそも「パワハラ」とはそれこそ労働法制や労働者の諸権利を無視した使用者側の振る舞いのことです。
失礼ながら、あなたは労働基準法をはじめとした労働法制についての知識に欠けていると思われます。

もう一度、これら労働法制についてしっかりと勉強し直してください。

回答No.4

BUN910

回答(3)です、書き忘れましたので追加で。
あと、今の若者にも原因はあると思います。
昔なら飲みにケーションじゃないですけど、仕事場を超えての先輩社員とかのコミュニケーションの場がありました。
飲みに行けとは言いませんが、喫煙率が高かったこともあり、喫煙所でのたわいない会話や、一緒に飲みに行ったりとかで先輩社員と交流していました。
(自分の時間を犠牲にしたくないから・・・？)
それに比べて今の若者はコミュニケーションの取り方が下手だと思います。
通路ですれ違っても、こちらから挨拶しなければスルーです。
(私の頃は、まずは挨拶、挨拶が基本だと教わりました）
挨拶や他愛ない会話で仲良くなっていれば、何か困りごとがあった時には助けてくれたりしますし、今の私の立場でも助けてあげようと思いますよ。
そういったことがないから、孤独感や何かあった時にすぐに退職するという選択を取るのでしょうね。

あくまでも昭和のオヤジからの意見です。
参考になれば。

回答No.3

BUN910

労基79条とパワハラ退職には何の因果関係もありません。
仮にパワハラが原因で自死した場合は、パワハラと認定されるには裁判等で認められなければなりませんから、認められれば民事裁判でそれ以上の金額を請求できるでしょう。

パワハラ退職が増えている原因ですが、私なりの考えを書かせていただきます。(50代半ばのオヤジです)
私たちの世代は、昭和のスポ根精神(もろにパワハラ)が小さい頃から植え付けられていますから、根性論で何とか辞めずに勤めてきました。
背景には、企業の終身雇用制もあったと思います。
今の若い世代は、学校での教育も先生の方が何かしたら親や教育委員会が出てきてしまうので、生徒の扱いがユルユルです。
厳しく育てられてこなかった。
社会に出るとそういうことばかりではないですよね。
製造であれば、モノづくりの厳しさがあるでしょうし、営業職のような対顧客対応であれば、顧客から厳しいことを言われる。

会社内部であれば、管理している上司は、今ほとんどの企業ではコンプライアンス研修なんかでセクハラ・パワハラについては厳しく言われているので、昔のような言動はできなくなっています。
それでも管理する上では厳しいことを言わなければならないので、言葉を選んで指導しているはずです。
それでもパワハラは受け手側がパワハラと言ってしまえば、下手するとパワハラ認定されてしまうような風潮があります。
ユルユルに育ってきた若い人にちょっと厳しいこと言うと「パワハラだ」と言ってきて結果退職する。
退職しても今政府がリスキリングで人の流動を推し進めているからすぐに転職できると思っているから、ちょっとでも嫌なことがあれば退職する。
ということで増えていると思いますよ。

回答No.1

FattyBear

そのような関連性は無いと思います。
理由：
労働基準法79条が制定されたのは最近ではないのでは。
パワハラで退職が増えているとはこの法律が制定されてからとは
思えません。
企業側（上司）が（７９条）との関連で、どの様な理由でパワハラ
を行い退職に追い込むのでしょうか？
もし、あなたがそう思われるならご意見をお聞かせ下さい。