戸籍の附票の住所が丁番地まで

質問

戸籍の附票（全部証明）を入手し、自分の項目を見ると住所の丁番地までは記載されているのですが、マンション名・号室が記載されていません。こういうものでしょうか。

回答No.4

chie65536（@chie65535）

脱字がありました。訂正します。

誤：建物（住居）をできるようにしました。

正：建物（住居）を識別できるようにしました。

回答No.3

chie65536（@chie65535）

＞戸籍の附票（全部証明）を入手し、自分の項目を見ると住所の丁番地までは記載されているのですが、マンション名・号室が記載されていません。こういうものでしょうか。

こういう物です。

「住所」という物は、２種類あります。

１つは、戸籍などで用いる「丁・番地」までの「住所」です。

もう１つは、一般の郵便物などの宛先に使われる「丁・番地・号・建物名・部屋番号」の付いた「住所」であり「住居表示」とも言います。

土地の登記簿などで使う「住所」も、戸籍同様の「丁・番地」までの住所です。

で、登記簿で使う「住所」だと「同じ番地に建物が複数ある」なんて事が起きてしまい、住んでいる建物が特定できない、という事が起きると困ります。

なので、同じ番地の土地に建物（住居）が複数ある場合は、建物（住居）の出入口の位置を基準に「１号」「２号」「３号」と言うように「枝番」を付け、建物（住居）をできるようにしました。それを「住居表示」と言います（無くなった建物は欠号になり同じ号数字は使われません）

「公的な住所」は登記簿原簿を元にした住所なので「〇番地」までが正式な「公的住所」で、戸籍の本籍や住所も「〇番地」までの記載です。

一方、免許証や住民票などの「住所」は「住居表示」になってないと、実際に住んでいる住居を特定できないので「〇番地〇号〇〇マンション〇号室」まで記載されます。

回答No.2

y-y-y

戸籍には、建物名の記載・表記までは有りません。
また、附票にも、建物名の記載・表記までは有りません。

そういうものです。

住民票のほうは市区町村によっては、建物記載・表記が有る市区町村もあるし、無い市区町村も有ります。

おそらく、住民票のほうは、建物記載・表記が無いほうが多いでしょうね。

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戸籍の場所（本籍地）には、国内で住居表示（または番地）が表示が出来れば、何処でもいいし、住民票と別々でもいいのです。
何処でもいいという意味は、他人の土地でも、空き家・空き地でもいいのです。
だから、戸籍の場所（本籍地）ほ皇居や大阪城にする人もいます。

戸籍の場所（本籍地）の皇居や大阪城の住居表示（または番地）を他人が見ても・言われても、戸籍には建物名の記載・表記が無いので、何処なのか分からない人がほとんどです。

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質問の趣旨と違う回答ですみませんが、前述の様に、本籍地と住民票は、別々でも同じでもいいのです。

新婚当初や、夫婦のアパート住み・転勤族などは、当初の本籍地の場所は戸籍筆頭者（旧姓を引き継いだ人）の生家・実家・親の家が多いですね。

中には、引っ越しのたびに、住民票と一緒に本籍地も移転する人がいますが、それも、その人の考えですからダメな事ではありません。
ただ、亡くなった時に財産があれば相続手続きの時に、出生届けから死亡時までの年月日が連続した戸籍謄本が必要です。
その連続の年月日から、死亡者の過去の婚姻歴・離婚歴や、認知の子供や、親兄弟姉妹から相続人を調べるのです。
（戸籍の移転を多くしていると、戸籍謄本の取り寄せに苦労するでしょうね）

戸籍の場所（本籍地）と、住民票が別々の人は、住民票の場所が「終の棲家（ついのすみか）」と思ったら、住民票の場所へ本籍地を移転、同じにすることをお勧めします。

終の棲家（ついのすみか）　とは
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%B5%82%E3%81%AE%E4%BD%8F%E3%81%BF%E5%87%A6/

●　それから、戸籍にも「ふりがな・よみがな」の登録が始まります。
その登録の手順は今年5月ころから、住民票の「ふりがな・よみがなでの要・否」の問い合わせの郵送が始まります。

住民票の「ふりがな・よみがな」は、出生届に記入されたものです。

もし、回答をしない場合は、住民票の「ふりがな・よみがな」が強制的に戸籍に登録となります。

戸籍に登録後の「ふりがな・よみがな」の変更は、おそらく、漢字文字の変更と同様に裁判所の許可が必要になるでしょう。

回答No.1

f272

住民票と同じです。必要ならばマンション名・号室まで住民登録をしてください。そうすると戸籍の附票でもマンション名・号室までの住所になります。