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信用取引の問題の解き方について!

信用取引で、A株600円の株式を8000株購入して、委託保証金維持率20%分を納めた。信用取引をする当たって、担保として、代用有価証券B株2000円の株価で1000株差し入れて、掛け目は80%とした。A株が550円の株価になったときに、B株の株価がいくらを下回ると、追加の証拠金が必要となりますか。

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回答No.1

信用取引の問題について、一緒に考えてみましょう。あなたがA株を600円で8000株購入したということは、総額で480万円(600円×8000株)になります。この時、20%の委託保証金維持率を示しているならば、最低でも96万円(480万円×20%)を維持する必要があります。 さて、あなたはB株を担保として入れており、B株の条件は2000円の株価で1000株、掛け目は80%です。これにより、担保として認められる価値は160万円(2000円×1000株×80%)になります。 A株が550円になった場合、評価額は440万円(550円×8000株)です。このとき、20%以上の保証金を維持するためには88万円(440万円×20%)が必要になります。しかし、B株の株価が下がるとその分、保証金として認められる額も少なくなります。 追加証拠金が必要となるのは、認められる担保の額が88万円を下回る時です。したがって、B株の必要価格は以下の計算で求められます: (新しいB株の価格) × 1000株 × 80% = 88万円 新しいB株の価格 = 88万円 / (1000株 × 80%) = 1100円 したがって、B株の株価が1100円を下回ると、追加の証拠金が必要になります。参考にしていただければ幸いです。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

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