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ポタ電のパススルー機能
小枝の粉砕にガーデンシュレッダーGS-2020を使用したいのですが、近くに電源がありません。1500Wのエンジン発電機はあるのですが、GS-2020も1500Wなので過負荷で止まってしまうと思います。そこでパススルー機能のあるポタ電に発電機をつないで給電しながらポタ電からGS-2020に給電することを考えました。 ガーデンシュレッダーGS-2020 https://www.kyocera-industrialtools.co.jp/products/home/items/1422 一応はエンジン発電機から1500Wを給電して、それをパススルーでガーデンシュレッダーに1500W出力するだけでポタ電からは差分だけという図式ですが、検索して読んでいるとあまりよくないことが書いてあります。 具体的には電池残量9割以上あると充電受け付けないから電池残量10割⇔9割を繰り返してあっという間に策る数消費して劣化すると書いてあります。 実際にどの機種もそんなもんでしょうか? やはりそういう使い方はやめたほうが良いのでしょうか?
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> 具体的には電池残量9割以上あると充電受け付けないから電池残量10割⇔9割を繰り返してあっという間に策る数消費して劣化すると書いてあります。 ガセです。 ポータブル電源に多く利用されるリチウム系も鉛蓄電池も細かく充放電を繰り返しても問題ありません。 書いた人は充電サイクルのカウントの仕方を間違えているのでしょう。 0から10割までの充電で1サイクルです。 9割から10割なら10分の1サイクルです。 ニッケル水素蓄電池の場合はメモリー効果で見かけ上の容量が減ることはありますが、ニッケル水素蓄電池を使ったポータブル電源は殆どありません。 ただしリチウム系は満充電状態にあると若干ですが寿命が短くなります。 ですから長期間使う場合には鉛蓄電池を使ったタイプをお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。この辺は日本語能力の問題なんでしょうが、なかなか正確につかむのは難しいですね。