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【給与所得控除の謎、不思議】独身者の会社員にも55
【給与所得控除の謎、不思議】独身者の会社員にも55万円の給与所得控除… 給与所得控除は 55万円の固定ではありません。 55万円は、給与収入 1,625,000円までの人で、そんな安月給でなければ最大 1,950,000円まで増加します。 給与所得控除 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1410.htm 疑問。 年収162万5000円以下の人なら55万円の給与所得控除が受けられて最大217万円になると思うのですが、なぜ最大217万円ではなく195万円になるのですか?どういう計算ですか?
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162万5千円-55万円=107.5万円を所得とする意味に思いました。 これに基礎控除やらの控除をさらに引いた残りから×5%の所得税を払うという意味では。
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- platinum58
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回答No.1
>年収162万5000円以下の人なら55万円の給与所得控除が受けられて最大217万円になる おっしゃっている意味がよくわかりませんが、 「控除」の意味を正しく理解されていますか? 所得税額は【所得】×【税率】で計算します。 このうち所得とは、給料・ボーナスなど収入全般を指しますが、 給与所得控除とは、「給料で得た収入のうち、○○円だけはこの所得にカウントしないよ」というものです。 つまり、 「年収162万5000円以下の人なら55万円の給与所得控除が受けられる」 というのは、「年収が217万円になる」ということではなく、 「所得税にカウントされる収入が107万5000円になる」ということです。 で、国税庁のサイトのこのページで言っているのは、 「このカウント対象外の部分の額が、55万円~195万円の間だ」 ということと、その計算式です。
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