なんで敵から訴えられたら契約更新なしになるのですか

質問

うちの職場に新人アルバイトAさんと2年働いている派遣社員のBさんがいました。
BさんはAさんの言動が怖いや不快と上司言って、更にはAさんとシフト被ってる日は怖くていけないと上司に告げ、上司はBさんの言うことを全面的に信用しAさんを更新無しですぐ切りました。Aさんは「そまそも何もしていないし発言とかほぼしてない」と言ってたそうです。
そしたらAさんがやめて1ヶ月ほど経ってからAさんから裁判所を通じてBさん宛に職場送達で裁判所を通じた訴状が届き現在係争中らしいです。
BさんはAさんからの訴状のことを恐怖に感じ訴状が届いたらすぐ精神科に行き診断書を貰い休職しています。
Aさんを辞めさせるとき、「Bさんにはこれからも働いてもらうし次回契約更新もする」と言っていたのに今では人事や上司は「Bさんのことは次で契約更新しない」と言ってるそうなのですがなぜ敵に訴えられた味方を切るんでしょうか？

回答No.3

Yoshi（@Yoshi2810）

アルバイト、派遣社員はその会社では正規雇用ではないので、正社員よりは雇用契約に融通が効きます。

で、AさんはBさん宛に職場に訴状を送ると言う事は…
ある意味で会社を含んで訴える事を通知している様なものです。
恐らく民事訴訟かとは思いますが、その内容にどこまでの範囲を含み訴えているのかにもよります。

会社としては、訴えられる様な人は抱えたくないと言うのも有ります。

そのため、正社員でない場合はすぐに雇用契約の継続などなに関しては厳しくないので契約を更新しないと行動ができます。

恐らくは、Bさん宛には届いたが内容はBさん個人だけでなく会社と上司を含めた民事訴訟でないかと思います。
で、無ければ会社もすぐに手のひらを返す行動は起こさないと思います。

回答No.2

eroero4649

アルバイトも派遣社員も会社にとっては「替えがきく部品」にしか過ぎないので、どんな形であれ会社にトラブルを持ち込んだら「他の部品に取り換えよう」にしかならないんですよ。
またその会社にとってBさんは精神的症状を発症して仕事ができなくなりましたから、Bさんは「用済み」です。もちろん病気などを理由に首を切るのは法的には違反です。だから表向きはそれを理由にはしません。でもその本音は「働いてくれないなら、要らない」なのです。

Aさんを簡単に切ったということは、おそらく会社は元々Aさんに対して「面倒くさい人」と思っていたのではないかなと思います。そうじゃないとアルバイトを切られたくらいで訴状まではいかないです。
だからBさんがそういう話をしたときにそれを口実にして切ってしまったのでしょう。
まあ今後裁判が進みそうになっても会社はAさんとその弁護士に対して「いや～、Bさんが退職してしまったのでもうそのことについては何も分からんのですわー。ま、ご迷惑をおかけしたので迷惑料は払いますんで、それで手打ちにしてつかあさい」とやりたいのでしょうね。

回答No.1

zabusakura

Aさんが訴えるということは、Aさんは勝てると踏んだから、訴えてる
つまり会社はBさんが嘘をついてたと判断したんじゃないでしょうか？

そういうトラブルになる人を雇えば会社の判断が、まずかったなら
会社も訴えられる可能性が有るからじゃないですか？