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あの世の家族構成について
私は死後の世界を信じています。それを前提でお話ししますが、確か、丹波哲郎さんの死後の世界でも、死んであの世に行くと、先に死んだ親兄弟が出迎えてくれる、とあります。しかし、よく考えたら、その親にも親兄弟があり、その親兄弟と共に過ごしている親が、そのグループを離れて今世の家族だけのグループの為に集まってくるとは思えないのですが、このあたりの関係てどうなってると思われるでしょうか?
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児童文学の著者だと思われている マーク・トウェインは どうも無神論者的な皮肉を効かせた小説も書いているのですが その中の一つに アメリカ人が亡くなった後のことを考えて 天国へ行く話があります。 地球からはるばると旅してたどりついた天国には インディアンばかりで 白人には一人も出会わない なぜなんだろう と考えたら 白人がアメリカに住むようになってから わずか200~300年 その前の何万年もの間は インデイアンばかりだったのだから こうなっているのは当たり前のことなのか と納得した。 というお話です。 マーク・トウェインが本当に無神論者だったとしても キリスト教圏に住んでいたのだから 立場は日本人とは違います。 日本の天国というと お釈迦様のいるところでしょうか。 こちらはキリスト教とは違う世界かも それと 日本に住む人たちは昔から日本人という同種族が多いみたいだから 家族ごとに過ごしているかも。 亡くなった時の姿ではなく 自分の希望する年齢に近い容姿になって過ごしているのかもしれません。 先祖をたどると 逆ネズミ算的に増えるので 世代ごとに別々に過ごしているのかもしれません。
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- mekiyan
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私の死後の世界は、影響のあったお方の体の中で思い出として、いつまでも行き続けています。命日でも近づくと、思い出してくれ、「あいつはいい奴だったな~、成仏してるやろな。残していった家族がうまくいくようにお祈りでもしようんかな」と思い出してくれれば、私は天国に。出も、「あいつは逝った、ざまあ見ろ!あいつの家族も苦しめ!」となると、地獄にいることに。 そして、影響が強ければ強いほど、口継がれていき、500年出も1000年も生き続けていくことも可能です。私にとって、聖徳太子様はいまだに健在でございます。
お礼