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どうして怖いのか?
もしかしたらオカルト話になるかも知れませんが みなさんは幽霊の存在を信じますか? 僕は小さいころから夜にトイレに行くと怖かったり 部屋の押入れの中が気になったり、何故かそういうものに恐怖感を感じています。 もしかしたら小さいころ見た夢のトラウマかも知れません。 丹波哲郎の本も読んだりしたのですが現代の科学で嘘みたいなものも含まれていました。例えば、夢が死後の世界なんだ!です。今ならテレビや本を読む限り、夢とは記憶を整理しているときと言われていますよね!確かに、メディアによる思い込みかもしれませんが、記憶することがこのメカニズムの解明によりやりやすくなりました。だからきっと前者は嘘だと思います。 本当になんで怖いのかわからないのです。 この症状を治したいです。 何か解決策はないものでしょうか? どうかお答えよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
悪意を持った敵と認識する傾向かもしれません。 悪があれば善もあるはずです。 神様や先祖の幽霊を出るはずです。 マスコミも本も敵側から、殺されるぞの方向をあおってます。幽霊よりマスコミが憎いです。 高額な銭を要求しての悪霊退散・カウンセリングする輩が憎いです。 幽霊は人の生まれ変わり、質問者様の人に対する見方の写しです。 マスコミが憎いと矛盾しますが、他人に感謝する心をもちましょう。現状の三食足りた生活に満足しましょう。
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- syumon
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NO8さんは素晴らしい回答をしていますね。 ちょっと付け加えます。 怖いと言うことへの解決策は、残念ながら無いでしょう。それは源的なものだと、小生も思います。 小生は、ホント残念ながら幽霊もUFOも見たことが無いのですが、それらの実在は何故か信じられるのです。 業を占いとしているせいか、様々な相談ごともあり、霊に関するものや、神に関するものの相談も少なくありません。 一つだけ、助言になるかもしれないのは、嫌わないことです。その怖さを自分のものとして、自分自身の感じている現実として、味わってみることが必要でしょう。そうすれば、何故怖いという感情が動くのか、きっと理解できるのではないでしょうか。あなたを迷わす?恐怖もあなたにとっての必然なのでしょう。
>>幽霊の存在を信じますか? 幽霊とは何を意味するものですか? 死者の霊 悪霊 動物の霊 妖怪 ------------------------ 私は、霊では無く、死んだ母の姿を(夏の夕方5時頃)毎日のように見た時期が有りました。 夏の5時と言えば、昼間と同じ位明るい状態です。 台所が「新、旧」二つ有って、私は旧台所の前の居間でパソコンをして居ると、母が、旧台所から、何かを持って、新台所へ移動するのです。「新台所から旧台所」への移動は一度も有りませんでした。声を掛けても通じ無い感じで、母側からは、私の存在は見えて居無い風でした。 --------------- ↑ この事は、従兄弟・従姉妹、や近所の親しい人達に話しても(内心馬鹿にして)信じて貰えませんでしたが、私は(酔っ払いでも無く薬中毒でも有りません)確かに見た!! ------------------ 霊と言うと怖い存在と言う返答が多く返ってきそうですが、怖く無い霊?も有るのだと思います。 ------------ 宗教とか、霊現象とかの話を持ち出すと、途端に非科学的だ!と、言う人が多いですが、特に、霊現象は、脳内現象の一つだと、さも科学で切って捨てたような発言をする方が多いですが、「脳神経学者ペンフィールド」當の学説を鵜呑みにしてるからでは無いかと感じます。 こう言う人には「養老猛のバカの壁」でも、もう一度読んで欲しいと感じます。 --------------------- 本当かどうか知りませんが、人間の脳の大部分は太古の脳で形成されて居て現代人としての人間らいし脳の部分は「薄皮饅頭の」皮の部分程度だと言う話を聴いた事があります。 大部分が「爬虫類の脳」だとすると、古代の記憶、特に生命維持の為の本能的防御脳は我々にも延々と引き継がれて居るのでは無いかと私は思います。 もしかしたら、祖先から引き継いだDNAの中の恐怖の一つに魂への畏敬の念が極度に恐れへの感情を揺さぶって居るのかな~と思ったりしてます。 ------------------------ >>何か解決策はないものでしょうか? 歳を取っても、ぼんのくび「うなじ」に、ざわざわと(冷たさ)感じる感覚は止む事は無いと思いますよ。
- Interest
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私は幽霊を見たこともありませんし、オーラも見えませんが、存在しないことが証明されていないものは、その存在を否定できないものと考えています。(たとえ、宇宙人や超能力であっても。) 人間は、自分の知らないことに対して恐怖するのだと、聞いたことがあります。その説が正しいとすれば、知ってしまえば怖くなくなるのではないでしょうか。例えば、私はサラリーマンですが、失業したことが無いので失業が怖かったとします。しかし、すでに失業されている方から見れば、(それなりに大変だとは思いますが)私が取り越し苦労をするほど大変なものではないのかもしれません。(例えば、の話です。) > 丹波哲郎の本も読んだりしたのですが現代の科学で嘘みたいなものも含まれていました。 そこらは、話半分に聞いておきましょう。どこまでが本当かは判断しかねますから。 > 夢とは記憶を整理しているときと言われていますよね これも説であって、証明はされていかなったかと。 幽霊の実在を仮定して、次のように解釈されれば、怖さは減るものと思います。 まず、幽霊は助けを求めています。その意味で、 A:帰り道が分からなくなって泣いている迷子 B:頼るべき親や親戚も住むべき家もなく物乞いをする子供 と似ています。気づかないか無視してしまえばそれまでです。 手を差し伸べて助けてあげるのが親切心ですが、Aはまだいいとしても、Bは本質的な解決まで助け続けるにはかなり大変です。普段無視されていても、ちょっと気づいたことが分かるとしつこく付きまとわれるケースもよくあります(生きている人の話です)。死んだ後の世界でも、生きている人の世界とそれほど差はないのではないかと思います。 また、何か訴えたいことがあって現れる幽霊もあるようです。その意味では、 C:自分の家に勝手に入ってきた人に怒り心頭な家の主 D:誰かに虐められて仕返しをしたくてたまらない人 と似ています。(生きている人の場合)原因が質問者さんでない限りは、あまり巻き込まれる心配のないことですよね。死んだ後も大して差はないのではないかと思います。 以上のような考えに立って考えると、 > 僕は小さいころから夜にトイレに行くと怖かったり > 部屋の押入れの中が気になったり、 というのは、家に帰って強盗が居たら怖い、といっていることと同じように思えませんか? (知らない人が窓から家の中をのぞいていたら、そりゃ怖いですよね。ストーカーとかも。) > 何か解決策はないものでしょうか? ということで、今私たちが生きているこの世界で、困っている人を見かけたときやトラブルに巻き込まれたときに、パニックに陥らず適切に対処できるよう心がけておくことが(幽霊が実在するにせよ、しないにせよ)良い対策になるかと思います。
- shizumo
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暗い所や夜、陰に恐怖を感じるのは霊とは別と考えてよいでしょう。はるか昔、我々が人ではまだなかったころ、夜や暗い場所、何かの陰というのは肉食獣の潜む所でした。そこは生命をうばわれる危険な場所でした。この恐怖が未だにあるのです。同じように高いところは木からの落下、先端恐怖は牙や爪の恐怖です。 霊と言うものは夜や暗い場所だけに出るのではなく、いわゆる幽霊が出たという報告は日中というものも多いのです。また、宗教的には夜や暗闇はネガテヴな要素があります。 したがって、宗教的な解釈と人間本来の持つ原始的な恐怖が統一されたのだと思います。 夢ですが、私は脳の暴走だと考えています。起きている時は無意識の中で時間や空間存在理由など合理的に考えるので様々な想像をしてもつじつまがあいます。しかし、その制御がなくなると脳が勝手に考えはじめるのでつじつまが合わなくなってくる。夢が霊界などは大間違いもいいところです。私が見た強烈な夢は真っ青な海をみおろして海の上を飛んでいるのですが、下から真っ白なグワジン(ガンダムに出てきたジオン軍の宇宙戦艦設定では赤い)が通過するというものです。霊界にはこんなものあるとは思いません。
- SAKURAMYLOVE
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質問の答えになっていないかもしれませんが、生物学的見地から見た恐怖心は、個体の生命を危険から守るための生理的反応です。 たとえば、火事や危険などが迫るとその場から逃げ、身を守ろうとする。 何も考えなくても、そのような気持ちにさせるのが恐怖心です。 これがなくなると、身近に危険が迫っても逃げず、手遅れになって傷ついたり、命を落としたりすることでしょう。 これは、お腹がすくと空腹感を感じてくるのと似ています。 もし空腹感がなくなると、食欲がわかず、そのまま食べないでいるといずれは栄養不足で同様に命を落とす結果になるでしょう。
- 2199
- ベストアンサー率14% (74/524)
41才男性既婚です。 私は基本的に幽霊の存在を信じません。 しかし、夜中のトイレや押入れの中は大変に怖いです。未だに女房が実家に帰っているときに一人の留守番が怖いです。人間は暗がりや物陰を怖く思うように出来ているのでしょう。ですからそういったものを怖いと思うことは直すことは出来ないと思います。 夢なんて脳のいたずらです。あの世なんて作り話です。でも、怖いものは怖い。それでいいのではないでしょうか?
- yu-taro
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こんばんは。 幽霊とかの存在を小さい頃からマンガやアニメや友人などの聞き伝えなどで小さい頃から怖いとさんざん『刷り込み』されてきたから怖いと思うのです。 怖いと刷り込まれても、そうではないと思えるのには個人差があり、気持ちか大人しいは結構怖がるようです。 刷り込みがなければ、深夜に一人で墓場に行っても、人魂などを見ても怖いとは思わないでしょう。 解決策としては、怖くないと繰返し自己暗示を掛けることで少しずつ改善されるでしょう。 それと、不用意に怖いと思われるテレビや雑誌、映画や実際の**スポットなどの刺激は出来るだけ避けることです。 あとは、怖いと思ったら神様でも仏様でもどうぞお守りくださいと何度も念じれば自然と心の中に落ち着きを取り戻せます。 信仰とかではなく、気持ちを穏やかにする。これが大事です。
- winngu11
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あなたはまだ学生さんですか? 私もその頃は「未知」なるものを怖がったものです。 ちょっとした壁のシミに怖がったり 寝る間際の小さな音にドキドキしてラップ音だと勝手に決め付けたり・・・ でも「霊」で本当に怖い目にあったことはないですよ。 生きて他人を地獄に落とすような行為をする人のほうが、よほど怖いです。 私は思うのですが、死んだ人のパワーって、生きてる人の何十分の1しか無いっておもうんですね。 だって、精神念力なんて、どう見たって時間かかるでしょ。実際、毒を盛ったり、刺したりするほうが災難が大きいでしょ。 私も「霊」の存在を全否定はしません。 私も身近な方が亡くなってしまったんで、その人が天国から見つめていると思うとうれしいんです。 それに、その方が亡くなる時、虫のしらせがありましたからね。 よくお盆近くになると心霊特集がTVでも増えます。 霊的世界はただの恐怖でなく、親族を亡くしたような悲しい人々には必要な世界なんです。 あなたが今怖いのもわかりますけれど、社会に出ると鈍感になりますよ。生きるのはそれだけ大変ですからね。