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短歌

セブンイレブンはつなつの灯の青きなか名もなく清く美(は)しき若もの ↑この短歌の考察をお願いします。 いくら考えても意味がわかりません。。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7024/20692)
回答No.3

セブンの前を通ると 名もなき青年が美しく働いているのが見えた 初夏の夕暮れ

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1600/4810)
回答No.2

詠んだ人のその時の心情から詠まれた短歌は本人の解説が無いと 理解できないものもあります。 そういった短歌は良くできた短歌とは言えないと思います。 想像ですが、詠み人がコンビニのファミリーマートをセブンイレブン と間違えてファミマの青いカラーと若者の青春のイメージを結びつけて 詠んだのかも。御本人は間違いにも気づかずに悦にいってたりして。 詠み人に訊くしかない!。

回答No.1

セブンイレブン 初夏の灯の青き中 名もなく清く美しき若者 判りやすく区切るとこうなりますね。 この歌が詠まれたころ、作者の自宅周辺にはコンビニはごく僅かしかなく、主婦であった彼女にとっては縁のない場所でした。しかし、近くを通るたびに何となく心ひかれて店内を鋭く覗き見をする。背のすらりとした細身の青年などが品物を物色している姿などが、青い光の中である種の情緒を発揮しているのが何とも好もしかった。 そういう背景があります。 仮にそういう背景を知らなくても、初夏の日に通りすがりにコンビニの店内を見ると、蛍光灯の青い光に照らされた青年がなにか買い物をしている。それは学生かも知れないし、部活帰りのユニフォーム姿の高校生かもしれませんが、何か爽やかな、すがすがしさ、清貧さを感じたのでしょう。

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