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当座貸越について
不動産管理業です。 当座貸越の枠 1千万について。現在修繕ですべて利用しています。 銀行さんより11月29日一年更新される当座貸越について 今後閉鎖していく方向を言われています。 資金使途が修繕費用となります。 今までは卸の商売をしていたのでその時の事業形態の仕入れ、販売、入金の流れとは違いますので。と言われます。 500万の枠でも残せないかきいたのですが難しそうです。 今後の修繕については修繕費用として毎月返済する形を提案されました。 どのように考えていくとよいでしょうか。 ご教示いただければと存じます。 よろしくお願い申し上げます。
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信用金庫に相談して借り換えを検討されてはいかがでしょうか。 信用金庫は地域中小企業の支援を目的に設立された非営利法人であり、借り入れの諸々の条件、審査が銀行よりやさしいです。 これは調べただけの回答ではなく、私も実際に経験しています。 管理業で修繕費がかかるということは他人のビルを管理しているだけではなく、ビルを所有されているということですね?ビルで別の事業をされていてなおかつそのビルの管理もなさっているか、またはビル賃貸業(貸主)とその管理を一族で兼業されていて、さらにそのビル(土地建物)の取得に相続、代償分割が絡んでいるようにお見受けします。 もしそうだとして、銀行の場合は事業ローンでは修繕費など直接的に管理業に関わる資金しか貸し付けてくれませんが、信用金庫の場合、代償分割で他の相続人に支払った金銭もそのビルの取得原価とみなして融資してくれたりします。私の場合は返済期間も利息も銀行より長く、安かったです。
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- bio999
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財務内容の改善か、他行で交渉が可能かでしょうか? 手持ち資金残とここ数年の事業内容等でも影響があるかと思われるので、事業の将来性と当座貸越しの使徒、必要性をどこまで交渉出来るかにはなってしまうかと....。
お礼
補足
ご回答感謝申し上げます。 自社ビルの老朽化による修繕がこの二年で一気にきました。(先代の頃は全て簡易修繕で賄いその皺寄せ) 年間売り上げ四千万。従業員はいないです。代表取締役二名(親子)の同族会社です。 当座貸越も借り替えの更新を繰り返しており返済をしとおらず寝かしたままでした。この二年でようやく修繕も目処がついてきました。 他にも他銀行で先代の遺産相続関係の長期借入もあり、他銀行の当座貸越も長期に変更を余儀なくされました。 今回の案件の銀行さんは唯一当座貸越を残してもらっていました。 やはり、返済せず借り換えではもう限界ということになりますでしょうか。 現在も小さな修繕があります。取引先の業者さんは分割払いも了解してもらっているので新たな借入まではしなくてなんとかやれています。
お礼