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【再質問】当座貸越について
以前にも当座貸越について質問させていただいております。 再度の質問になります。 不動産管理業です。支出は主に修繕工事です。 2行の金融(AとBにします)との取引がございます。 Bは当座貸越閉鎖され長期借入(2口)に振り替えています。 Aは1千万の枠があり現在手一杯借りています。 2025年11月からは100万ぐらいの返済資金の余裕かできそうです。 税理士、知り合いの金融退職者からなるべく当座貸越は残せる方向で交渉したほうが良い。とのことでした。 Aは今まで8年近く借り換えで返済を一切していなかったことが問題だと思います。 Aからは無理な返済計画をして資金が回らなくなるのもいけませんので今後相談させていただきながらとは言われていますが、その時に枠を残していただくことをお願いしたところ「それはできないです、修繕があるときには長期借りいれでお願いします」と少々語気が強かったです。 以下の交渉内容で金融に相談してみるのはどうでしょうか。 1、Aに年間で100万は返済することを約束して枠を残してもらう。現在1千万ですが徐々に枠の額を減らしていくので最終的には500万の枠は残してもらう。 2.Bの長期借入返済1口をAで契約しBは完済してしまう。 いかがでしょうか。 お知恵拝借したく存じます。 よろしくお願い申し上げます。
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以前にも回答させて頂いた者です。 先ず、当座貸越を残す必要性と手元の現金残のバランスを検討される事をお勧めします。 一般的に事業を長期的に継続させていく上で1番とも言える重要な内容は手持ちキャッシュ残です。 手持ちキャッシュ残がなくなっても金融機関がフォローしてくれる保証があれば良いですが、通常、金欠時に積極的に融資してくれる金融機関は殆ど存在しません。 なので、アイデア2の様に1行に絞るのも大変リスキーです。 両行に貸して貰えないなら、寧ろ、そこで少し関係が悪くなっても3行目の交渉もあり得ます。 特に現時点で都市銀行、地銀のみであれば、政府系金融機関や信金などがそれに該当します。 先ずは口座作成から、融資相談などの流れで調整しつつ、既存2行とも現金を残したまま、或いは追加融資枠の拡大などが求められるかと思います。 何れにせよ、今後の事業計画、発展的展望も視野に立ち回らないと、単なる時間稼ぎで借金だけが膨らむ話にもなりますから、どの様にお金が出て、増えるのかを検討される必要があるでしょう。
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