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働き方改革という名のリストラはいつまで続く?

働き方改革という名のリストラはいつまで続くのでしょうか?歩合給の者にとっては目に見えた減給。固定給の者にとっても減給は避けられないと思います。社会にとって、労働者にとって働き方改革は望ましいことなのでしょうか?

みんなの回答

  • eroero4649
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回答No.1

>歩合給の者にとっては目に見えた減給 なんでですの?歩合給は売上に応じた給与体系です。売上が上がれば給料は増えます。歩合給ってことは「頑張って売り上げろ。以上」です。 >固定給の者にとっても減給は避けられないと思います 「労働時間が下がるから」ってことですかね。 でも今まで日本人は過剰に長時間労働ばかりしてきていて、時間単位あたりの生産性は先進国最低レベルになっていました。それはもう結構前から既にそうなっていたのですが、日本人自身に自覚がありませんでした。それがもうとうとう、のっぴきならない状況にまでなってきたのです。 望ましいも望ましくもないもね、もう「今までのやり方では通用しない時代になった」のです。 コロナで世界は変わったのです。これはもう明らかです。日本だけじゃなくて、世界が変わりました。コロナ前はウクライナ戦争のようなそれなりに大きな国同士、あるいはヨーロッパの国同士の全面戦争なんてことはちょっと考えられませんでした。実際、ウクライナではロシアによるクリミア半島併合以来紛争は続いていましたが、あくまで地域限定の紛争でした。でも今は核兵器以外はだいたい使っている全面戦争状態です。 日本でもキャッシュレス決済がかなり普及するようになり、経済の在り方も大きく変わってきています。コロナ前はごく一部の「進んでる会社」だけが取り入れていた自宅勤務も、今はどこの会社でも取り入れるようになりました。コロナは明らかに時代を10年進めました。 だからこれからの少なくとも5年は、その時代の変化についていけるかどうかが問われる時代になるのだろうと思います。 ついていける企業や個人はどちらかというと勝ち組というか、収入、収益は増えるのではないかな。そしてついていけない企業や個人はどんどんジリ貧になっていくのだろうと思います。 「時代の転換点」に居合わせているってことですよ。

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