- ベストアンサー
今こそ、意識改革が必要だと思うのですが・・
経営者と従業員、労働力を売って、労働力を買うシステムですが リストラなどのドライな現実が広がっています 今こそ、情や恩の考え方が必要な時だと思います 働いてもらっている、働かせてもらっている こういう意識改革が必要だと思う者です それが長期に企業が存続する鍵だと思うのですが 皆さんの意見はどうですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
アメリカは別として、ヨーロッパの各国では、今ではむしろ、この日本よりもはるかに、経営者と従業員の結びつきがあるように感じます。 日本人はこれまであまりにも個人のご都合本位的、憲法や法律も悪いけれど、親が、そして社会が、あまりにも個人個人と言い過ぎてきた、その結果が、雇用関係をいたずらにドライなものにしてしまい、親を尊ぶ精神も消えうせさせ、弱いものに手を差し伸べる人間的な素直な気持ちさえ無くさせてしまったことに、とても残念な気がします。 働いてもらっている、働かせてもらっている・・・と言うよりも、経営者も従業員もともに、ひとつの企業を隆盛に導こうと力を合わせる、そして物質的にも精神的にも、ともに満足感を分かち合う、過去にはそんな気風がこの国にもあったのだと思うのです。 そして、そうした気持ちを復活させないとこの日本は取り返しのつかない殺伐とした国になってしまう気がします。
その他の回答 (3)
- awjhxe
- ベストアンサー率28% (531/1888)
一言で言えば,資本主義社会,競争社会,アメリカ型,これ以外にありません。北欧では違います。人間らしい尊厳を以て働きますね。
お礼
分りました、レス有難うございます
- +81-905-000 4189(@Nannetta)
- ベストアンサー率6% (4/60)
補足要求いたします 労働人 経営者 資本家 この三つの関係をお聞かせください
お礼
レス有難うございます 三つの関係を超えて貰いたいのです お金の次を目指して貰いたいのです、極論を言うとね
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
>働いてもらっている、働かせてもらっている こういう関係になればいいのですが日本は過渡期のように思います 派遣問題を考えればよく分かりますが好景気に時は労働者が少しでもいい条件を求めて渡り歩きます 使用する側は当然ですが派遣労働者を緩衝材として使用するから余剰人員は解雇します そのときに労働者は割り切るべきなのに使用者側の不当を非難します 中小の技術系企業の労使関係はおおむねいいようですね 労働者は技術を研鑽し使用者は技術者を大切にする 大企業に高給を望む労働側の姿勢が大企業を効率一辺倒にしていると思います 技術職を嫌う若者が多くなったことが大企業の日本人離れを加速させているのかもしれません ウエルズのタイムマシンは現代を予言しているようですね
お礼
うーむ、なるほど まあ、企業側に親心があるかないか、労働者側に親孝心 があるかないかでしょうね レス有難うございました
お礼
その通りですね、レス有難うございました