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これまでの経験を活かす

転職活動をしています。 知り合いに、就職、転職活動で苦労した人ほど逆に 人にアドバイスが、できるんじゃないか?と言われたことがあります。その言葉そのままに受け取ることには無理があるかもしれませんが、こういった活動での紆余曲折、仕事のどのような点で活かすことができるでしょうか。何もその経験を活かせるのは就職アドバイザーという職種だけではないと思うので思いつかれることがありましたら教えていただきたく思います。

みんなの回答

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2752/12072)
回答No.2

人材派遣業に勤務するのはいかがでしょう 同じ悩みを持っている人が多く来るような気がします

回答No.1

アドバイスをするための良い経験を持っているのは「多くの人の成功と失敗を詳しく知っている人」です。お祈りメール受信件数はゼロでも何も問題なく、100件受け取ったことがある人のほうが優れている点は残念ながらありません。 従って就職アドバイザになろうにも、向いていないことは言うまでもないでしょう。 あなたが言う「>人にアドバイスが」の部分の「人」や、それに部分的に共感してしまっているあなたの理論だと「1000回の失敗をして、ただの1度も人から羨まれて褒められるような成功をしたことがない人も、1000回の失敗を以てプロになれる」という種類の論につながってしまい、無茶苦茶なことを言っていることは分かるでしょう。 応募倍率が高い5社に応募して5社から採用を受け取った人は就職アドバイザにも向いているだろうと思います。相手のニーズを正しく見分けて、そのニーズに自分が応じることができる人物だとアピールする方法を理解しているゆえに100%の内定を取っているのですから。 などから失礼を承知で率直に言えば、就職や転職で苦労した人ほど、他人から与えられた作業を受動的にこなす仕事は務まっても(✗向いていても)、成功の方法を自分で見つけられない人なのですから、他者へ適否をアドバイスしたり、目的を達成する方法を提示したりすることはおよそ出来ないと思います。 とは言え世の中には「何の能力もセンスもない人」でも、「更に能力もセンスもない人」を相手にする商売で生計を立てている人はいますから、そういう意味ではやりようはあるでしょうが、残念なことにそれを自分で考えつかない人はやはり、明示的に指示を受けた仕事を機械的にこなす仕事なら出来ても「相手の状況を見て判断して助言する」種類の仕事はとびきり向いていないというか、それが出来なかったから就職や転職で苦労したことにも無自覚で、救いようがないと表現しても言い過ぎではないでしょう。 自分には状況判断や即応性がないから、そういうものを求められない仕事しか務まらないだろうと理解することが、そういう人々にもできる最良の判断でしょう。 「無能な人が張り切ると組織も周囲も崩壊する」というのも広く言われている話です。 また「最も仕事が出来る人は、自分がどれだけのことを出来て、どれだけのことが出来ないのかをよく知っている人(知っている=他人に訊かない人=自分で考えて理解に達する能力を持っている人)」だというのはもっと広く言われている普遍的な心理です。 どこかで見聞きした言葉をそっくり受け売りするばかりの人が同僚としても友人としても家族としても無価値だという経験や知見はあなたにも多少なりあるでしょう。 「できないこと」は特技にも長所にもならず、ゆえに活用価値や利用価値がないのだと気づくことは大きな進歩です。

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