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幼虫の化学的駆除法

今日、畑の雑草を三角ホーでそぎ取っていると、たくさんの虫が表土のすぐ下から多く出てきました。おそらくコガネムシの幼虫でしょう。 こんなにも浅いところにいるのかと驚くとともに、これなら撃退もしやすいのではないか、と思いました。 たとえば、酢酸やクエン酸などを表土の辺り一面に散布する。 冬明けに重曹などを撒いて土を中和する。 その後に春の作付けをする。 これで、土の中の害虫は一掃できないでしょうか?

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回答No.2

 深いところまで駆除できて、使用後有害物質が残らないため 石灰窒素をお薦めします https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/470769.pdf https://qr.paps.jp/sKnYC  石灰窒素は分解により高温やシアナミッドの一時毒性のため 殺虫、殺菌、除草効果の他、雑草の休眠覚醒効果・つまり、 わざわざ目覚めさせて耐性低下した苗をたたく・・・ などがあります。  ただその一時毒性のため春,秋では7~10日間、夏の暑い時期 では3~5日は、播種や植え付けができません。  それさえ守れば土壌改良効果も優れていますので、今お使いに なっていない畑に施用され、殺虫効果を高めたいのであれば、 耕運後、ブルーシートなどで被覆されていかがでしょうか ではでは

gesui3
質問者

お礼

まとまった量の石灰窒素があるので、これを活用するのが早道ですね。施用後の被覆が大事ですね。冬の終り頃にやれば完璧かな。

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その他の回答 (1)

  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (608/1094)
回答No.1

虫が死滅するほど大量に撒けば、もちろん効果はあるでしょう。 しかしコストは市販の薬剤を使った場合の10倍以上かかるでしょう。 また益虫や有用な微生物もいなくなります。 木酢液なら薄めても忌避効果は期待できるかも知れません。 https://hiro-sugi.com/scarab-beetle-2/#toc10

gesui3
質問者

お礼

なるほど、費用対効果ですね。 木酢液が自動分解されるならありがたい。 他にもいろいろありました。  アルカリで中和するなら、春先に石灰窒素を撒けばよいと、いま気づきました。二重に消毒できるし肥料にもなる。

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