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ミニストップ?の10年ぐらい前のコンビニコーヒー?
年に数えるほどしかコンビニコーヒーを利用しませんが今日久しぶりに利用して思い出したのですが2014年ぐらい?かと思いますがミニストップでコンビニコーヒーを利用したら紙コップとポットを用意され「おかわりNGだけど好きなだけカップに注いで良い」という体験をした気がします、さすがに表面張力になるほど注ぐとか卑しい事はしませんでしたが今考えると随分太っ腹なサービスだったような、その上コーヒーは上顎の皮膚がめくれるほどの熱々でした。 これは機械が導入する予算が無い地域限定のサービスなのか全国的なサービスだったのか、そもそもミニストップさんだったのか?も怪しいです。(サンクスだったかも?)どういうワードを絡めるのが合理的か判断が難しく実体験をした方が居るかどうかが確実かなと思い質問した次第です。
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ミニストップかどうかは覚えていませんが、確かにポットに作り置きしているコーヒーを販売するコンビニはありました。そのシステムだと、カップにどのくらい入れたかを公平(すなわち客ともめないよう)に確認/提供するすべがないので、指定のカップに好きなだけ入れてというのは普通にあり得る話です。 以下の文献によると、こういう形で始めたのはコンビニ1社が熱心で、あとは後に競合したということで、別に示した文献はその1社がサークルKとも読める内容になっています。でもミニストップは近鉄の駅に多く、近鉄の駅でかなり昔(コンビニコーヒーがあまり身近でなかったころ)にコーヒーを飲んだ(近鉄特急の車内販売が結構早くに廃止されたためおそらくその代替として駅のミニストップで販売した)覚えもあるので、質問者様の経験もあっているかもしれません。 なおコーヒーが熱々だったのはポットに作り置きしたコーヒーが覚めないように加熱(その多くは電熱器のようにそこから直接加熱)していたからだったように覚えています。 https://hollys-corp.jp/about_coffee/202211301775/ 【コンビニコーヒーの歴史】いつでもどこでもコーヒーが手に入るようになるまで 1983年:初登場→味落ち問題 コンビニコーヒーは意外にも約40年前に登場しています。 初めてのコンビニコーヒーは「サイフォン式」で抽出したコーヒーをポットで作り置きしたものでした。 作り置き販売は今でも行われている販売方式ですが、回転数が相当ない限りは難しい販売方式です。コンビニコーヒーという文化が定着していない当時は、時間が経つことで酸化してしまい、提供する頃には酸味や苦味が増してしまうという問題が起こり、流行には至りませんでした。 1988年:ドリップ式に変更→におい問題 1988年になると、サイフォン式による作り置きから「ドリップ式」による1杯ずつの抽出方法に変更します。 これにより、味の劣化に関する問題は解決しましたが、ヒーターの上にコーヒーポットをそのまま置いて保存することで、別の問題が発生。鉄やステンレスのにおいや、コーヒーそのもののにおいが店内に漂ってしまい、あえなく一度撤退することになってしまいました。 2011年〜:他社が参入→コンビニコーヒー競争へ 実はここまでの歴史は、某コンビニチェーン1社の挑戦の物語。2011年には、他のコンビニチェーンが「カフェラテ」でコンビニコーヒー市場に参入し、2012年にもまた別のコンビニチェーンが同じく「カフェラテ」で参入します。 この辺りからコンビニコーヒー競争が始まり、少しずつ各社がアップデートしながら現在に至っています。 https://libir.josai.ac.jp/il/user_contents/02/G0000284repository/pdf/JOS-03866947-3202.pdf コンビニコーヒー戦争の分析 コンビニコーヒーの先駆けは,サークル Kサンクスの「淹れたてコーヒー」である。サークル Kサンクスは,2008年から始まった日本マクドナルドのマックカフェの大ヒットをみて,コンビニコーヒーにチャレンジした。2009年 UCC上島珈琲が取り扱っていた「キューリブコーヒーシステム」を導入し,愛知県を中心とする自社店舗で実験的に販売した。2011年 12月には淹れたてコーヒーを導入した店舗が 3,500店をこえ,マクドナルドの 3,300店を抜き,セルフコーヒー販売のトップに立った。その後ローソンの「マチカフェ」やファミリーマートのファミマカフェ」が追随した。
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- bladevortex
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その当時に杉並-千代田-目黒-世田谷辺りの範囲内で生活していた私は体験も伝聞も記憶にありません。 サンクスで気付かずナンパしたのが小学校の同級生だったこと、am/pmに行く度に中学時代の後輩が頼みもしないのに”フローズンヨーグルト”を無断でくれたこと、小田急oxのギャル店員のレジ袋のサイズ選択がいつもおかしくて大きすぎたり小さすぎたりしたこと、救いようがほどスケベな中学同級生がミニストップの女性店員に「カリカリマンください」と言っているのを、たちの悪い下ネタだと思い込んで友人の頭をひっぱたいたものの勘違いだと気付き、救いようがないほど恥ずかしい思いをしたことなどは覚えています。
お礼