• 締切済み

私が見たものは何でしょうか。

30年以上前に山手線の電車の中で私が体験したことを聞いてください。ある昼下がり、しずかな車内はつり革につかまる人が大勢いて、体が触れ合わないまでも混んでいました。すると、隣の車両からとても大きな声が近づいてきました。「しゅいまっしぇーん、しゅいまっしぇーん」と男の人の声がして、車両間のドアを開けてこちらの車両に入ってきました。周囲の人から頭一つ抜ける背の高さ、子門真人のようなアフロのような髪型に眼鏡をかけて、体には大きな茶色い絨毯のようなものを巻いているだけなのですが、それが棕櫚で編んだ玄関マットのように硬そうで、張りがあるために、アイスクリームのコーンを逆さにしたような形になっています。頭に鉢巻のようなものを巻き、額と鉢巻の間にお札を何枚か、扇形になるように挟んでいて、「しゅいまっしぇーーん」と鼻に抜けるような声で叫びながら、狭い車内を通ってきます。絨毯の裾が1mくらいに広がっているため、絶対に両側の人に触れるはずなのに、なぜか触れない。私以外、誰もびっくりした表情をしないし、誰もその人を凝視していない。そして、その人は「あなたの健康、私の幸せ!」と唱えるように大声で言ったかと思うと、そのまま次の車両に移っていきました。この異常な状況に対し、誰も動揺せず、見てもいないことに極度の違和感を覚えました。きょろきょろしましたが、テレビの撮影スタッフなど、番組撮影の様子はありませんでした。私は一体何を見てしまったのでしょうか。同じものを見たり、事情を知っている方がいれば教えてください。くだらない体験ですが、ずーーーっと気になっています。

みんなの回答

回答No.6

a) あなたの妄想か、霊体験でしょう。

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.5

 おかしな人はどこにもいます。  そんな人には関わらないのが一番です。  周囲がみんな無視するのは当然の判断と思います。

mochimochi37
質問者

補足

なるほど、そう考えると気にするほどのこともなかったわけですね。

回答No.4

貴方は霊と波長が合って見えたのです。 男は此の霊は丑三つ時参りをしている霊です。 霊だから他の方は波長が合っていないから見えなかったのです。 その男は丑三つ時参りの最中に死に地縛霊と成りさ迷い続けていて貴方と波長が合っただけです。 丑三つ時参りは白装束姿と成りお参りの最中に男は死に寒くて絨毯のような物を寒さしのぎに体にきさ迷い続ける為に本来の白装束姿が見えず藁人形と5寸釘とハンマーも見えなかったのです。 自殺とかした霊と波長が合うと引っ張られてこの世からおさらばに成るひとが結構居ます。 ご愁傷様に成らなくて良かったですね。

mochimochi37
質問者

お礼

霊だったのかもしれないと言っていただけると、すべてが説明できるような気がします。悲壮感もなく、ひょうひょうとしていましたが、そういう霊もいるのかもしれませんね。ご回答ありがとうございました!!

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mochimochi37
質問者

補足

ちなみに額に並んでいたのは、「おふだ」でなく、「おさつ」なんですけどね。そうかもしれませんね。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17773)
回答No.3

何でしょうね? 私も昔、夜中に高速道路の高架の下で海で波に揺られる昆布のような不思議な踊りをしている人を見たことがあります。 不思議な事に誰も気にしていませんでした。

mochimochi37
質問者

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自分の想像力でわからないことって、あるんですね…。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.2

なにかの宗教のようなものかもしれません。

mochimochi37
質問者

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たしかにね。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1530/4610)
回答No.1

あなたの夢の中のお話ということはあり得ませんか? 現実と夢の区別がつきにくい状況はよくあることです。 昔の記憶だと思い込みも確実な記憶として残る場合もあります。

mochimochi37
質問者

補足

昔とはいえ、成人してましたからね。夢ではないんですよ。私がレビー小体型認知症だったらそうかもしれないですね。