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自転車の空気
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数週間でペコペコになるのはおかしい、月に1回と言うのは適正な空気圧を保つためで、使用に問題ないレベルなら数か月はもつ 数週間でペコペコになるのは虫が悪くなってるか、チューブに問題があるか.. とりあえず虫を確認するか交換し、それでもダメならチューブに小さな穴が開いてないか調べてもらうのが良い
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- seibido
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自転車のタイヤの空気は、だいたい1日で7%前後の減圧があります。1週間でだいたい35%くらい減る計算になります。 写真の自転車は、20~22インチくらい?のブロックタイヤのようです。サイド(ブロックがあるところから、ホイールのリムまでの部分)のゴムが貼られていないか、貼られていても薄いタイヤじゃないでしょうか。 そして、以前に使っていたのは普通のシティサイクルではないかな? シティ車に使われるタイヤは、サイドまでゴムが貼られていて「かなり硬い」んです。だから、「減ってるのに減ってないと思ってしまっていた」という可能性が大きくあります。 さらに、シティ車のタイヤの空気圧は、上限があまり高くありません。3bar~3.5barくらいです。仮に3barだとして、1週間でだいたい2barくらいまで減圧してるはずです。ただ、タイヤが硬くて沈まないから気が付かない。 小径車だと、例えば20インチのその手のブロックタイヤで太めのものでも、4.5barくらいの空気圧が指定されてるはずです。 元々の指定空気圧が、1.5倍くらい高いんです。(蛇足ですが、私の折り畳み車は、指定空気圧~7barのモノを使ってます。そうすると、基本的に乗る前には空気圧のチェックをします) 同じ比率で減圧したとすると、1週間で3barくらいまで減る事になります。 元々が高いので、同じ比率で下がれば、下がる圧力の差は大きくなるんです。私の自転車で1週間乗らないでいると、4.5barくらいまで下がってしまう計算になりますから。 という二つの理由・・・タイヤそのものの硬さの差、と、元々の指定空気圧の差・・・で、減圧に気がつくようになったんじゃないでしょうか。 自転車に限らず、タイヤは乗り物で「唯一、地面と接している」部品です。 ちゃんと走らせるのに、いくら神経を使っても使いすぎはないというくらいの部品なんです。ベコベコに凹んでるから入れる、では遅過ぎるんですよ。
お礼
- mimazoku_2
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1つめの可能性は「虫ゴム」の不良か、虫ゴムの挿入不良。 2つめは、虫ゴムのバルブがきちんと挿入されていない。 3つめは、チューブの気密性が失われている。 思い当たるのは、こんな感じです。
お礼