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自転車のパンク・空気抜け
ごく素朴な疑問なのですが・・。 先日、長い間乗らずに駐輪場に放っておいた自転車を久々に乗ろうとしたら、前輪タイヤがパンク(空気抜け?)していました。以前にもそういう事がありました。 自転車って、乗らずにいると、自然に空気が抜けたりパンクしたりするのでしょうか? だとすれば、それは何故なのでしょうか?
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- akneko
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虫ゴムは3ヶ月位でひび割れしてきます。 保管状態にかなり左右されますが輪ゴムを屋外に放置しておくとすぐに劣化してしまうのと同じです。 また、前輪だけ空気が抜けるのはタイヤが地面に必ず接地して自転車の車重がタイヤにかかるからだと思われます。後輪は特に両立スタンドの場合はタイヤが浮いている状態で負荷がかからないからでしょう。 自転車に限らず車でも同様です。
- chirashizushi
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ゴムを構成する分子の大きさ(というか穴)よりも空気の分子のほうが小さいので、空気が外に漏れます(隙間を通って出ていきます) また、タイヤ内は空気圧が高いですが、タイヤ外は気圧が低いので出て行く要因の一つです。 タイヤ自体は厚みもあるので、それほど大きな空気漏れはしませんが、空気の注入部にムシと呼ばれるゴムのパッキンがあるのですが、これの素材が薄い為空気を通しやすくまた劣化しやすいので隙間が開いて、空気が逃げてしまいます。 簡単にこのような事が原因となっています。
お礼
詳しく教えて頂き、ありがとうございました。
- goo1326
- ベストアンサー率27% (112/408)
タイヤの空気は、自然に減少していきます。 ※極端に言うと風船と同じと考えてください。 今回のように前輪だけというのは不自然ですので、パンク又は、空気を入れるところのムシ(ゴム)が駄目になっていてそこから漏れているのではないかと考えられます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 補足なのですが・・。 主人が所有する自転車(毎日通勤に使用)も同時期に購入したものですが、そちらは全く問題なく使えています。しかし、半年間、未使用だった私の方だけが今回のような事態になってしまい不思議に思っています。 このような未使用の場合でも、ムシゴムは駄目になってしまうものでしょうか? 毎日使用しているかどうかは、タイヤの空気に何らかの影響を及ぼすものなのでしょうか。 宜しくお願い致します。
お礼
的確なご回答に感謝致します。