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させていただく

最近、させていただく、を謙譲語として使う人が急増中ですが、誤用ですよね。

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  • mitubbcc
  • ベストアンサー率18% (21/111)
回答No.4

間違ってはいないですが 時と場合 前後との結びつきが必要と思います 「させていただく」は「させてもらう」の謙譲表現で、相手の許しのもとに自分の行為・動作をさせてもらうという意味の言葉です 「第三者や相手から許可を受けている場合」と「自分が恩恵を受ける場合」に使います これ以外の時に使うのは間違っていると言います。

その他の回答 (3)

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.3

私も大嫌いな言葉です。気持ち悪い言葉です。例えば、「今日は~を発表させていただきます」などと言いますが、わたしは指示も許可も手助けもした覚えはない、「今日は~を発表します」でよいだろうと思ってしまう。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.2

>最近、させていただく、を謙譲語として使う人が急増中ですが、誤用ですよね。 ⇒確かに、「させていただく」には、「許可を求める」といったニュアンスがありますので、場合によっては聞き苦しいことがありますね。例えば、「失礼して、お先に帰らせていただきます」のような表現はごくごく自然な感じで、何ら違和感もありませんね。 これに対し、例えば、選挙の立候補者が、「ご支持をいただけるよう、頑張らせていただきます」のように言うことがよくあります。このような言い回しには、この上ない違和感を抱きます。誤用ですね。不快感を催します。そして、「勝手に頑張れば!」と言ってやりたくなります。

noname#262751
noname#262751
回答No.1

「する」+「もらう」の謙譲表現で成り立っているので、言葉としては誤用ではありませんよ ただ、使う側が正しく理解出来ていないことが多いので、そのように聞える認識が広まっています

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