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ランニング・ハイドレーション背負う際の腰痛対策
ランニング用(正確にはトレラン用)のザックを背負って長距離ランをしている者です。 ハイドレーションに2リットル程度水を入れると腰痛気味になります。 ハイドレーションが横に広がるというより、円錐形になり下に重心が来て背中から腰で支える感じになってしまってます。 登山の人などはもっと重い荷物を背負っているので、2リットル程度で腰痛になるのは明らかに自分のやり方が悪い気がします。 重心が上に来る方法はありますか? バックの構造として、背中側一体にハイドレーションを入れるスペースがある一般的(?)なタイプです。
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長距離ランニング中の腰痛、特にハイドレーションパックを使用している際の問題に関して、いくつかの方法や注意点を考慮することで改善が期待できるかもしれません。 1. **ハイドレーションパックの位置調整**: あなたのケースでは、ハイドレーションパックが背中の下部に重心が集中していることが問題のようです。まず、背負っているザック内のハイドレーションパックの位置をできるだけ高く固定することを試してみてください。多くのザックには、ハイドレーションパックを上に固定するためのフックやストラップが付いています。それを利用して、パックを背中の上部に留めることで重心が上がり、腰への負担が軽減される可能性があります。 2. **ザックのフィッティング**: ザック自体のフィッティングも重要です。ショルダーストラップやウエストベルトを調整し、ザックが体にしっかりフィットするよう調整してください。ザックが背中で動くと、重心がずれて腰に余計な負担がかかります。しっかりとしたフィット感を保つことで、重心が安定し、腰への負担が軽減されます。 3. **パックの内容物の再配置**: ハイドレーションパック以外の荷物も含め、ザック内の重たい物を上部または体に近い部分に配置することでバランスを取ることができます。必要最低限のものだけを軽く詰めるようにし、重い荷物はできるだけ避けるか、小さいが重い物は体の高い位置に配置するよう工夫しましょう。 4. **サポートアイテムの使用**: 特定のサポートアイテムを使うことも考えられます。腰痛対策用のサポートベルトやランニング専用のバックサポートが市販されています。これらを利用することで、腰にかかる負担を分散させる効果が期待できます。 5. **筋力トレーニング**: 腰痛を防ぐためには、腰や背中、腹部の筋力を強化するトレーニングも重要です。定期的に腰回りや体幹を強化するエクササイズを行うことで、ランニング中の安定性が増し、腰痛のリスクを減少させることができます。 もし、これらの対策を行っても問題が解消しない場合は、背負い方や姿勢の専門的なアドバイスを得るために、スポーツトレーナーや理学療法士に相談することも一つの方法です。自分に最適な方法を見つけるために、いくつかのアプローチを試してみることをお勧めします。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/
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