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ランプOFF回路について
定格DC24Vのランプを複数台、可変抵抗で輝度調整しています。 ボリュームを絞ってある程度電圧が落ちた際に、複数のランプを同時OFFとしたいです。 定格DC5V辺りのリレーを使えば完全にOFFできるのではと聞いたのですが、 どう組めば良いのでしょうか? ※OKWAVEより補足:「技術の森( 開発・設計)」についての質問です。
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- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
鉄道模型のスピード制御用の可変抵抗器では、抵抗値の最大を越えて更に回すと、回路がオフになる(抵抗値が無限大になる)仕様のものがあります。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l1139238861 現状の仕様のままで、完全オフを実現したいならば、このような方法もあります。(昭和の製品なので、現在の設計に取り入れるのはお勧めできませんが。)
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答(1)再出 現状が、可変抵抗器を、負荷である電球に対して直列に接続して、輝度調整をなさっているとのことですね。 どのような回路構成にすれば、ご所望の機能を実現できるか少々考えてみましたが、そこそこ難しいですね。 電球に供給される電圧をモニターして、ある一定値以下になった場合にリレー接点を開いて電力の供給を止める回路を構成することは容易です。しかし、このような構成の回路で消灯状態となった場合、可変抵抗を調整しても負荷電圧はゼロのままなので、電球を点灯するモードに戻すことができません。 現状の回路と、所要の機能をご提示頂ければ、回路設計は可能と思いますが、現状の可変抵抗による調整ではなく、電圧調整回路全体を再設計したほうがシンプルな構成を実現できそうに思います。
- iijijii
- ベストアンサー率55% (576/1038)
現行でもボリュームの定格以上の電流を流してないですか?。 そうでなくてもボリュームの摺動部はすり減るので、ボリュームに大きな電流を流すと発熱-発火の危険があります。 出来合いのものを買ったほうが安くて早くて安心です。 LED調光器8Aまで https://www.amazon.co.jp/dp/B07BGZRYYF/ LED調光器30Aまで https://www.amazon.co.jp/dp/B0BMGCYMYK/
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1141/2405)
定石的にコンパレータ回路 https://engineer-education.com/operational-amplifier_application-circuit-2_comparator/ https://www.renesas.com/jp/ja/support/engineer-school/electronic-circuits-03-op-amps-comparator-circuit この回路をご存じなら、そもそもここに質問してこないので コンパレータ素子だけでなく完成されたユニットとして販売されてる<ご予算次第! https://www.fa.omron.co.jp/products/family/848/ https://www.mgco.jp/mssjapanese/PDF/NS/M2/nsm2sed.pdf
- ymdgmc
- ベストアンサー率64% (36/56)
例えばですが、スイッチ付きの可変抵抗という物がありまして、昔のオーディオなどで右に回すと音量増、左に回すと音量減、さらに左に回し切るとカチッと電源が切れる、あの仕組みのやつです。 https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php?cid=3362 これを使えばご所望の動作に近い物が実現可能かと思いますがいかがでしょうか? 電源が切れる直前の位置で希望の光量となるように外部に抵抗を付けるなどして調整する必要がありますが、これも可変抵抗を使って調整できるようにしておけば使い勝手の良い物が出来るのではないかと思います。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
下記のURLに示されている仕様のとおり、一旦ONしたDCリレーは、励磁電圧が10%(定格が5Vならば、0.5V)以下になればOFFしますので、ランプに印加する電圧が低い領域において消え残る現象を防ぐために利用することは可能と思います。 一方で、定常的に励磁コイルに加えることの電圧は定格電圧の110%(定格が5Vならば、5.5V)迄ですので、24Vのような高い電圧が加わらないような回路的な工夫が必要です。 自作の回路を使用することのリスクを承知の上で、トランジスタなどを使った電子回路をご自身で組み立てることに興味があれば、具体的な回路を提示することは可能です。 リレーの動作電圧・復帰電圧・最大許容電圧: https://faq.fa.omron.co.jp/tech/s/article/faq02829