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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:定電流回路について)

定電流回路の改良方法を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 正負電源を使用して範囲内の可変電圧を取り出すための定電流回路についての質問です。
  • 抵抗方式では計算通りに可変電圧を出力できますが、定電流ダイオードを使った方法では+電圧しか取り出せない状態です。
  • どの部分を改良すれば、抵抗方式のように可変電圧を取り出せるようになるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

ボリウム 5kΩ を 10kΩ にして、 抵抗 5kΩ 2本、追加します。 X-5kΩ-GND GND-5kΩ-Y に接続します。 余談 定電流ダイオードの出力は、高インピーダンスです。 >X点では +14V、Y点では +9V 程度 となったのは、 定電流ダイオードの特性が同じでなかったからです。 温度でも変化するのでこのような使い方はしません。 GNDに対して Aは、 +電源と-電源が同じ変動をしなければ変化します。 これは防止すべきなので、 定電流ダイオードを二つ使うのは、良い考えです。

kteds
質問者

お礼

> X-5kΩ-GND GND-5kΩ-Y に接続します。 ご指摘のようにしましたら、安定した電圧が出力できました。 > 温度でも変化するのでこのような使い方はしません。 よく解りました。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.3

 CRD はあまり使ったことはないのですが、同じ 1mA でも特性が全く同じということはないでしょうから、この図の上の CRD のほうの電流が多く流れる物であったら、下側の CRD に大きな電圧がかかっている可能性があると思います。  上下の CRD を入れ替えて、測定してみてはいかがでしょう。  どちらにしても、二本直列使用はよくないのではないでしょうか。

回答No.1

定電流ダイオードを抵抗器の代わりに使うという発想はどこから出てきたのですかね? 無理。

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