郵便局の体質を改善して欲しい
と言うもの、わたしは、『不在票の電話による自動受付』を利用できずに困っていたのですが、自動音声にしたがって番号を入れようとしても、入らない部分があり、2回そういうことが続いていました。
その場合、不在票に記された●●郵便局に電話して、再配達を依頼すれば配達してくれます。
しかし、半年前に引っ越してきたこの地域が田舎だから?なのかどうかはわかりませんが、なかなか●●郵便局に繋がらなかったり、土日を挟むと連絡自体ができずに、わたしも家を留守にすることが多かったため、郵便物が遅れることに困っていたのです。
そこで、3回目に、不在票が入ったときに、わたしは単に再配達を依頼するのではなく、どうしたら自動受付を利用できるのか?を、●●郵便局に尋ねたのです。
対応した郵便局員さんは、再配達すればいいという態度で、再配達の手続きばかりを急ぎました。
わたしは問題を無視されたことが不愉快で、その旨を相手に話し「対応がなっていない」とも苦言を伝えました。
すると、相手は黙ってしまったので、わたしは「勤続何年ですか?」と尋ねました。新人なら、やむを得ないと納得しようとしたのです。
相手は勤続が長かったのか?わかりませんが、ダンマリを続け、わたしは話を進めたいので、「不在票のことがわかる上の人に変わってください」と言いました。
それに対して、相手も気分を害したのが声でわかりましたが、「ちょっとお待ちください」と吐き捨てるように言って上司の方に変わってくれました。
でも、ちゃんと申し送りをしなかったようで、後で思えば、わたしをモンスターのように、悪く伝えただけだったみたいです。
変わった上司の方は、のらりくらりとしてて、自分とは無関係という感じで、何の用かを聞いてきたので、わたしは最初から説明しましたが、イライラしてきて「電話の申し送りも、しないのですか」と言いました。
その質問には、上司の方は答えず、さらに「不在票のことはわからない」と言いました。謝罪するわけでもなく、動揺するわけでもなく、ごく普通のことのように言いました。
わたしは衝撃を受けました。わたしが勤めていた一般の民間事業では、有り得ないことだからです。郵便局の職員には、事業に対する責任感がないのか?!と衝撃を受けると共に呆れ果てた心境になりました。
わたしは、上司の方に、「自分で調べるから、不在票を扱っている部署の電話番号を教えてください」と言いました。
すると、それも「わからない」と悪びれもなく言うので、わたしは怒って「そんなことってあるんですか!」と言いました。
そしたら、上司は、「わかるものに聞いて、折り返し電話をします」と言うので、電話を切りましたが、折り返しの電話を待っていたのに、その電話もありませんでした。
その代わり、地元の郵便局の配達員さんが、じきにやって来て、不在票の入っていた郵便物を持ってきました。
やっぱり、郵便局は『再配達すればいい』というスタンスで、不在票の問題は無視されたんだと思いましたが、それ以上に、
その配達員さんと、わたしは顔見知りなんですが、配達員さんはわたしの顔を見るなり、「そんな人じゃないと、●●郵便局の人には、言ったんですけどねぇ」と第一声に言ったので、●●郵便局が、わたしの悪口を言っていたことがわかりました。
配達員さんには、問題の核心(わたしが怒っている理由)が、ぜんぜん知らされていなかったこともわかりましたが、何気なく話しているうちに、配達員さんが「そういうことだったんだ、やっとわかりましたよ」と言って、「部長なら、不在票のことをわかると思うから、部長に電話したらいいですよ」と助言をくれました。
そこで、配達員さんが帰った後、すぐに●●郵便局に再び電話をして、部長さんに尋ねようとしたんですが、例の上司の方が電話に出て、部長は不在だと言われました。
また、上司の方は、「不在票のことは、わかる人に聞いたら、番号を間違えていました」と言い、これからは正すということで、不在票の問題は一件落着しましたが、
問題は、●●郵便局員が、地元の郵便局にわたしの悪口を言ったことで、田舎の狭い地域なので悪い噂が立ち兼ねません。すでに噂されているかもしれません。
顔見知りの配達員さんは、わたしをかばうようなことを言ってくれましたが、「自分は配達だけだから」とも言っていました。要するに、地元の郵便局に、知らされたわたしの悪いイメージは、自分にはどうすることもできないと言いたかった様子でした。
そんなことがあって、わたしは●●郵便局にも、地元の郵便局にも、名誉毀損された怒りを感じているのです。
反省のない郵便局に対して、再びモノを言っても、わたしはもっと凄いクレームモンスターにされてしまいます。そんな、やり場のない怒りがあるのです。
ここにきて、郵便局ってどうなっているんだろうと思い、ちょっと調べたら、雇用条件などが悪いために、職員の事業に対する士気や、責任感が低下しているようです。そういうことがわかってきました。
きっと、職員さんたちは不満が募って、顧客の悪口を言ってウサを晴らしているんだと思いました。
気の毒だとも思うんですが、事業をする上では、それで良い訳がありません。どうにかならないものでしょうか。
お礼
僻地(と言ったら失礼ですが)は郵便局が強いイメージがありますね。ついでにお年寄りと会話して見回り効果とか。