• 締切済み

信濃川発電所

https://www.jreast.co.jp/shinanogawa/discharge.html/ 宮中取水ダムの水を三か所の発電所で発電しているようですが、発電の都合だけで言えばダムから一番低い発電所に水を落としてすべて発電するのが効率が良いように思います。 三か所に分けているのはいったい何を意図しているのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

JR東日本信濃川発電所は、全国では珍しい二段式発電を行っています。発電所が不具合を起こし発電できなかったら電車への電力の供給がストップします。 だから、二段式発電を行っています。

jkpawapuro
質問者

お礼

その場合は二段にするより、並列に二つ設置するのが妥当なんですよね。 二段発電は冗長性が上がっているのは事実ですが、冗長性のために二段にしたというのはちょっと違うように思えます。ありがとうございました。

Powered by GRATICA
  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1530/4610)
回答No.1

単純に考えて、発電機の設置面積、導水路の設置サイズ、 発電機の規模なども関係するかも。あと、1台の大規模発電機での 設備だと故障時には発電不可になりますが3つに分かれた発電設備 なら発電不可になる確率は小さくなります。

jkpawapuro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

Powered by GRATICA

関連するQ&A