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感情の起伏について
最近、穏やかにすごせているなぁ〜 とふと自分に安堵感を覚え、ふわっとした気持ちになることがあります。 それはそれは良い気分なのですが、 なぜか、そう思った次の日には必ずとんでもない怒りを爆発させて 自分の子供に当たり散らしてしまうのです。 そんな自分が嫌になり、反省をし、感情を落ち着けていくのですが、 しばらくするとまた、あぁ〜最近穏やかでいいなぁ〜 と感じ、次の日には怒りが湧き上がる。 これを繰り返していることに気づいてから、 ふんわりとした気分を味わった時には、 まずい!!また怒りを爆発させるから気をつけよう!! と自分に言い聞かせる様になりました。 しかしながら、怒りを抑えることは今だに出来ておりません。。 同じ様な経験をしている人、いらっしゃいませんか?
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臨床心理士です。怒りの対象になるのはお子さんだけでしょうか? それとも誰に対しても怒りっぽくなるということでしょうか? 前者であれば特に問題はありません。多くのお母さんが経験することです。 怒らない子育てはひとつの理想のかたちではありますが、お子さんをきちんと育てようと考えると、悪いところばかりが目について、つい怒ってしまうというのは珍しいことではありません。むしろお子さんに関心がなければ怒る必要も感じませんよね。 ウィニコットという研究者は「Good enouph mother」ということを提唱しました。これは「ほどよい母親」という意味で、母親として完全である必要はなく、人間だから失敗もすればダメな部分もある、点数にすれば60点くらいの母親がいいのだといった感覚です。80点も取ろうとする母親は神経症的だと、私に講義してくれた恩師はおっしゃっていました。だからそのままでいいのですよ。 ただ怒り方にも限度があって、お子さんが怯えてしまうような叱り方では、お子さんに良くない影響もあります。怒ること自体は人間的な行為ですが、激し過ぎるかなぁと感じられるのであれば、どんなことが引き金になるのかなど御自身のことを知っておくことです。そのためにはアンガーマネジメントを学ばれるといいでしょう。
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- miraikanata
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年寄りが怒りっぽいという話しは聞いたことあるかもしれません 脳 特に 前頭前野の老化によるものです 何らかの原因で それに近いことが脳に起こっていることが考えられます アンガーマネジメントが上手にできないのであれば 精神科を受診するのも一つの手です
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- zabusakura
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最近ということは、以前は、そうでは無かった? 年齢は?更年期障害とか、ビタミン、ミネラルが足りないとイライラすること有るようですが・・・どうでしょう?
お礼
- JP002086
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双極性障害Ⅰ型の親類を看ています。 感情の起伏が定期的に起きてしまい、自分で制御できていない状態と言う事でしょうか? 食生活から色々見直していかないと、解決しないのですが・・・・ 考えられるのは、自律神経失調症と更年期障害とその他の感情障害(統合失調症;双極性障害[双極症と改名される予定])なのですが、感情障害の場合は「被害妄想」や「気分の高揚感」があるので、書かれている内容からですと、感情障害ではないとは思います。 なので、自律神経失調症を例に挙げますと・・・・ 1.元気な時と不安で落ち着かない時の気分の浮き沈みが激しい 2.感情をコントロールできずネガティブな感情に振り回される 3.ちょっとした刺激やストレスに敏感になる 4.突然感情が溢れ出しパニックになる 5.気分に波がある 6.イライラすることが増えたり怒りっぽくなる 7.特に理由もなく悲しくなったり涙が出る などの自覚できる症状があります。 これは、日常的に「不眠状態が(寝不足ぎみも含めます)続いている」とか「カフェインの摂りすぎ」とか「アルコール類の摂りすぎ」によって、生活リズムが乱れる事によって「自律神経も乱れる」ために引き起こされてしまう「情緒不安定な状態」です。 この「情緒不安定な状態」は、病気でもないので心療内科等にて診察をうけても話を聞くだけで、なんの処方も行いません(通常は)。 何か他に原因があるのではないか?と思われた際に、精神科にて診察を受ける事をお勧めします。 そのため、普段の日常生活での食生活(飲酒やカフェイン摂取)から就寝時間や起床時間を細かくチェックして、生活を改善していく事によって自然とおさまっていくかと思いますよ。
お礼