気持ちの切り替え方

質問

２９歳、既婚、２児の母です。
最近、嫌なことがあったりすると、そのことをいつまでもウジウジ悩むことが多くなってきました。
その自分にとっての嫌な出来事を忘れられないのです。
以前は、嫌なことがあっても怒りの方が先にあり、その怒りが静まればもうそのことは気にならなくなっていたのですが、最近は怒りよりもそういう気持ちになることに嫌悪感が感じられるようになりました。
いつまでもいつまでも「ああすれば良かった」「こうすればよかった」と色んな後悔の嵐です。
そんな気分の中、３歳になる上の子供が話しかけてきてもうまく気持ちが切替ることが出来ず、素っ気無い返事や心ここにあらずといった態度になってしまいます。
くよくよ悩んでしまうのはしょうがないとしても、どうやったらその嫌な気持ち、モヤモヤしや気持ちを切り替えることが出来るでしょうか。
このままでは、１日中一緒にいる子供に申し訳ないです・・。

回答No.2

soleil02 · ベストアンサー

＞最近は怒りよりもそういう気持ちになることに嫌悪感が感じられるようになりました。

とてもいいことだと思いますよ。
あなたが感じていることは、とってもまともなんです。
ただ感情的に怒っていて、それが当然だと考えている人は学ぶことが難しいです。
人生は学びですから、悩まないでいるとあまりいいことはありません。
ただ悩むにも二つあって、どうどうめぐりをしてしまうか、一生懸命考えて解決策を自分で出そうと努力するかです。
もし、ああしなければ良かった、と思うことがあっても
自分を責めないことです。
ああ、自分はこういう所があるんだな、と自分を知って
受け入れてあげることです。
私はこういうことしちゃうんだ、でも家族はそんな自分でも愛してくれているし、受け入れてくれている、
そう思うと感謝したい気持ちになりませんか？
母親の本心は必ず子供に伝わります。
ですので悩んだら堂々巡りをするのではなく
良い方向に考えて自分を受け入れてあげたらいいです。
がんばってくださいね。

お礼

＞ああ、自分はこういう所があるんだな、と自分を知って
受け入れてあげることです。

これは大切ですね。
考えたこともなかったです。
自分を受け入れ、良い方向へ考えるよう努力していきたいと思います。

回答ありがとうございました。

回答No.4

zpf

ご質問者ご自身の自我が、十分発達されていないのだと思います。
こう申し上げると、ご質問者はご自身が非難されているように受け取られるかもしれませんが、そうではありません。
別な言い方をしますと、お子様を授かり、お子様が成長されるに従って、ご質問者が「庇護されてきた」立場から、「お子様を庇護する」立場に切り替わることができない。
「親になりきれていない」のだろうと思います。

心理学的には、「怒りの根源」というものがわかっています。
その根源とは何かということは、ここでは語弊が生じかねませんので申し上げませんが、ご自身の生育過程において醸成されたものです。

とりあえずは、環境を変えること。
２４時間お子様と一緒というのは、あなたにとって負担が大きすぎます。
ご両親とか、ちょっとお子様を見ていてくれる方は身近におられますか？
一日の中に、ご質問者がお一人になれる時間を作ることが大切だと思います。

常にお子さんとお二人だけという状況が最悪なので、公的機関でも何でも積極的に利用し、他人の援助を求めて下さい。

お住まいのところにも、こういったファシリティーはあるはずです。↓

参考URL：

http://www.city.kobe.jp/cityoffice/18/menu03/b/hoikuka/ikusou.html

お礼

親になりきれていない。
そうかもしれません。私もまだ親になって３年です。
主人は仕事が忙しく家にはいませんし、両親も仕事を持っていて預けることは出来ません。
環境、変えてみたいですね。

アドバイスありがとうございました。

回答No.3

lunapyon1130

＞そういう気持ちになることに嫌悪感が感じられるようになりました
＞子供に申し訳ないです

そういう気持ちになれること自体がすばらしい事だと思いますよ。
自分では気が付かない事で多いものですからネ。

「ああすれば良かった」「こうすればよかった」と思う気持ちは良く判ります。私もそうですし。

発想の転換！

後悔と反省ってちょっとの差だと思いませんか？
「今度からはこうしよう！」です。
子供もそうやって学んでるんですから・・・

上のお子さんが３歳で２人いらっしゃるのでしたら、ちょっとお疲れなのかも。
旦那様かご両親に一度半日でも見てもらって、ゆっくりされるのもいいのかもしれませんね。

お礼

ええ、確かに疲れています。（笑）
でも誰も頼れない状況です。

発想の転換。
そうですね。仰るとおりです。
でも、「今度はこうしよう」その時はそう思っても、ケースバイケースなわけで、応用が利かず結局は後悔です。
全然勉強できてないですね。。。反省。

今度からは悔やんだことを忘れず、次に生かせるよう頑張ります。

アドバイスありがとうございました。

回答No.1

hamakkotarou

何かを決めるときの心の状態はどうでしょうか。
なかなか決められないですか？
気持ちよく決められますか？

これからは気持ちよく決めて、気持ちよく悩みましょう。
もし間違ってしまったら、また気持ちよく決めなおしてください。
くよくよするのも気持ちよくするのもあなた次第なのですから。

お礼

何かを決める時は、迷った挙句決める、といった感じです。
気持ちよく決めれてないですね・・・。
間違うというか、もうやり直しの聞かないことで失敗して後悔するのです。
何度でもやり直せればいいんですけどね。

アドバイスありがとうございました。