大学生活を振り返って。
こんにちは。今、4年生の大学生で、来年、就職するために、先月まで就職活動を行っていました。そして、今では、ほぼ就職活動を終えたという感じです。
私の今までの大学生活に関する事ですが、私はこの大学生活をほとんど勉学に費やしてきました。私は、大学受験に失敗したために、以前在籍していた大学では、志望大学に入学するため編入を決意しました。
そのため、以前在籍していた大学では編入学に対する勉強や、少しでも編入学入試に対して有利になるように授業や実習を一生懸命行ってきました。
また、現在在籍している大学でも編入学ということもあり、多くの授業や実習に追われてきましたが、自分の学びたかった分野なので、精一杯その分野について学んできたつもりです。
そこで、私の大学生活を振り返って、勉学以外に力を注いだ事といってもなかなか思い当たる出来事がありません。例えば、サークル、アルバイト、ボランティアなどです。
いちをアルバイトも4ヶ月ぐらい行っていましたが、大学生活4年間(48ヶ月)を考えれば微々たる時間でしかありません。しかし、その4ヶ月のアルバイトでも自分の強みを発見できたり、色々な意味で社会勉強を行う事ができました。
サークルにも入りたいと思っていましたが、以前の大学では編入学入試のために勉学に力を入れていたために入りませんでした。今の大学でもほんの1ヶ月程度ですが行っていましたが、実習などと練習時間が重なったために途中からいけなくなりました。
遊びに関してはたまに友達と遊んだりはしていますが、大学生らしく本気で遊んだかというと疑問ですし、恋愛に関しても単なる片思いで終わり、恋人がいた事はありません。
まとめですが、大学生の本分は勉学と言いますが、私のように大学生活に勉学に力を注いで、何を学んだかというと少し疑問に思えてきました。もう少し、大学の勉強以外に多くの社会勉強、遊び、恋人を作るなどの恋愛などを経験できたら良かったなっと思っています。
もう、4年生なので卒論などを本気で行わなければならず、アルバイトやサークルを行うにしてもあと1年しかないのでなかなか見つかりません。
ここで質問ですが、私のような大学生活に大学の勉学に力を注ぎ、アルバイトなどの社会勉強や遊びや恋愛を行っていない人間が、社会で通用するものなのですか?
また、社会にでるために、これから遊びや恋愛を経験することはなかなかできないのですか?
長くなりましたが、何とぞよろしくお願いいたします。
お礼