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最低賃金をあげるのはいいですが
なぜ 所得制限の壁を壊す前にあげるのかわらない 少ない時間で効率よく働けるのはいいけれど それを活かせる人は少ないと思う。
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- eroero4649
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回答No.3
時給で働いている人はみんな配偶者がいるわけではないですからね。最低賃金が上がると、配偶者がいる人もいない人も同じように上がります。
- D-Gabacho
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回答No.2
政府内で「所得制限の壁を壊す」は、所得が増えても扶養に入ったままでいられるようにする方向ではなく、扶養制度そのものを縮小・廃止する方向で議論されています。 これは扶養制度の恩恵を受けている世帯に社会保険料や税金の負担増をもたらしますから、なかなか議論がまとまらず実行に移せないのです。 かといって所得が増えても扶養に入ったままでいられる方向で制度を改正するとなると、従来よりも扶養制度の対象となる世帯が増えることによって、ただでさえ高齢化にともなって年々悪化している医療保険財政・年金財政がさらに悪化することになります。 最低賃金の改定は最低賃金法にもとづいて毎年同じスケジュールで行われており、税制・社会保障制度の改革とは基本的に無関係です。毎年7月下旬に中央最低賃金審議会が、労働者の生計、賃金、事業者の賃金支払い能力を考慮して目安となる改定額を答申し、8月中に各都道府県の地方最低賃金審議会で各地の改定額が確定して、10月に各地域別の最低賃金が発効します。
質問者
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- AlexJenifer
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回答No.1
「少ない時間で効率よく働けるのはいいけれどそれを活かせる人は少ない」のはそうでしょうね。 でも、そもそも所得制限の壁などというものとは全く無縁の人達、単身世帯者で非正規で働かざるを得ない人達にとっては、少しは助かることで、それで助かる人はとても多いでしょうね。
質問者
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