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日本酒の職人のような働き方の仕事
日本酒を作る職人さんは休みが少なく夜中でも、2.3時間置きに起きて仕事をすると聞きました。 日本酒作り以外に同じようなルーティンを過ごさなければいけない仕事はありますか? 味噌や醤油など他の発酵食品を作る仕事も似たようなスケジュールで仕事するのでしょうか?
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
季節の要素が大きくなっていますから 同じように季節によって 多忙な時期がある職業は似たような感じになります。 農業などもそうですが 町の中にもあります。 ハンコ屋さんは ハンコだけでなく 印刷も請け負っているところが多い。 年末は年賀状印刷 夏は暑中見舞い葉書の印刷。 年に二回 徹夜続きの日があります。 小売店は ニッパチ と言って 二月 八月が暇です。 ボーナスの出る月が多忙です。残業続きになります。12月1月7月です。 流しの焼き芋屋 これは冬だけ多忙です。月収は100万円越えるそうです。寒い中屋外で商売を続けます。 海の家 これは夏だけ ウナギの稚魚漁(シラスウナギ) 12月から4月に解禁です。寒い夜中の海岸で ひたすら網ですくいます。 年々漁獲量は減っています。そりゃあ一方的に捕るばかりで全部食べちゃうんだから減るのは当たり前です。でも 農水省の役人は 理由がわかりませんと言ってるみたい。馬と鹿なのかな?
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
ケーキ屋さんて朝4時からの仕込みなんて当たり前なんだそうです。朝4時から仕込みですから、起きるのはもっと早い。 それでケーキ焼いて作って、個人のお店だと昼間はケーキ売って、18時とか19時とかに店を閉めて、ケーキ屋さんてのは衛生的であるのが命ですからそこからお店やショーケースを隅々まで掃除して、そして翌朝4時にはもう仕込みだあ!で、いつ寝てるんですかって思いました。 あと私がホテル業界にいたときに「伝説のホテルマン」と呼ばれた大先輩の方がいまして、生前に一度だけ直接お会いしたことがあります。この方がどんな伝説をお持ちかというと、カレーライスに小さなサラダとコーヒーをつけた「ランチセット」を日本で最初に始めた方で、ホテルで結婚披露宴をすることをやり始めたのもこの方です。 で、この方は「俺ァ会社で(他の社員は禁止されている)自動車通勤が唯一認められているんだ。なぜだか分かるか?」と当時ピチピチのワカゾーだった私たちに問いかけました。「それはな、俺が出勤するときはまだ電車が動いてなくて、俺が退勤するときはもう電車が動いてないからだ」とおっしゃって笑いました。当時、テレビでは「24時間タタカエマスカ」というCMが流れてました。「お前たちもそのくらいの気持ちで働かないといかん」と強烈なお説教をされました。