トウモロコシ生産農家の害虫対策
トウモロコシを栽培すると、必ずアワノメイガがやって来て食害します。
しかし、お店で買うトウモロコシには全く食害の形跡がありません。
あれはどうやって対策しているのでしょうか。ご存知の方は教えて下さい。
北海道などでは広大な大地に見渡す限りのトウモロコシを植えていますよね。もしかしたら、周辺部分にアワノメイガが来て食害され、中央部分だけが大丈夫なのでそれを収穫し出荷しているのでしょうか?
あるいは涼しいのでアワノメイガが来ないのでしょうか?
あるいはどこかの時点でヘリなどから一斉に農薬を散布して一網打尽にするのでしょうか?
(数回までなら人体に大丈夫という農薬はありますよね)
お店のトウモロコシを見るたびに不思議に思うのです。