- ベストアンサー
コナラの新芽が枯れていく原因
実生から育てて1年後に地植えしたコナラの2年生、3年生が5月まではモリモリ育ったのに、6月に入る頃から、新芽から新葉へと大きく育たず、シワシワの葉が成長する間際でパサパサになって枯れる現象が起きてます。 この症状のあるコナラに共通は、葉っぱが虫食いじょうたいでかつ、小さな黒い蟻がたかっていることです。 やさお酢というのを噴霧したり、竹酢液を噴霧したりしましたが、改善は見られません。蟻がいるということはアブラムシなのか?でもコナラの新葉をアブラムシが食害しますかね? 新葉だけがやられ、ゴワゴワした下の葉はあまり食べられていません。 比較的水捌けかよくないので、根っこがやられているのな?とも心配しています。 原因と対策についてお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
<蟻がいるということはアブラムシ アブラムシはかじり食害はしませんが、樹液を吸います。柔らかい新芽の部分から吸います。蟻はアブラムシから樹液をもらっています。 殺虫剤をかけて下さい。アブラムシがいなくなれば蟻も来ません。 蟻がアブラムシを運んできますので、処置以後も観察を続けて下さい。
その他の回答 (2)
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30885)
こんにちは コナラは最近病気が多いようです。 <カシノナガキクイムシによる「ナラ枯れ被害」について> https://web.pref.hyogo.lg.jp/nk22/af17_000000026.html <日本の雑木林で今、何かが起きているのか? 「ナラ枯れ」で泣いているように樹液を流すコナラたち> https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=1367 駆除シートなどをまく方法もあるようです。 https://corp.earth.jp/jp/company/business-product/collaboration/pdf/kashinaga-hoihoi.pdf
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20339)
病気の可能性としては カシノナガキクイムシが媒介するカビ菌による、コナラ病 カシノナガキクイムシは5mmほどの大きさなので目立ちません。 食害ではなく カビによる葉枯れです。 >比較的水捌けかよくない これが原因ということも考えられます。 10mほどまで成長するので 根詰まりするようなところでは枯れる可能性もあります。