- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インド軍に加勢は?)
インド軍と中国の国境付近での小競り合いについて
このQ&Aのポイント
- インドと中国が国境付近で小競り合いを繰り返しています。領土と主権の争いのようで、中国の侵入が一方的に続いています。中国軍がインドの兵士や監視カメラを破壊したと報じられています。
- 現在、インドと中国の小競り合いが続いています。中国の侵入が報じられており、インドは困難な状況に立たされています。まだ米国の介入や対抗策は見られませんが、注目が集まっています。
- インドと中国の国境付近での小競り合いが続いています。中国の侵入によるインドの被害が報告され、緊張が高まっています。米国の対応や中国の主張についても注目が集まっています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
インドにはカシミール問題という世界有数の領土問題をパキスタンとの間で抱えています。これは尖閣諸島の比じゃなくて、これが原因でインドとパキスタンの間で全面核戦争さえ起きかねないほどです。 アフガン対策とイラン対策で、パキスタンは現在親米政権となっています(実際はそう単純でもないのですが)。だからもし中印国境問題でインドの肩を持つとインドが「よーし、じゃあ懸案のカシミールでも強気でいこう」となりかねないので、介入することは、ま、ないでしょうね。 他ならぬ尖閣諸島問題だって「主権は日本にあると認識しているが、日中二国間の問題であり、アメリカは関与しない」と明言しています。ただ日米安保があるので日本が攻撃されたらアメリカも自動的に相手国に対して宣戦布告をすることになりますけど、ややこしいことになったら日中が衝突する直前にアメリカが日米安保を一方的に破棄する可能性だってゼロではありません。他ならぬ1945年にソ連は日ソ中立条約を一方的に破棄して日本に対して宣戦布告して満州国(当時)に攻め込みましたからね。 オバマ政権の方針は、「アメリカの安全と国益に直接関係しない国際間の問題には、首を突っ込まない」です。ついでにいえばアメリカ国債の最大の債権国は中国ですし、中国にとって対米輸出は全体の18%(対日輸出は7.7%)を占めるので、米中が決定的対立をすることはないですよ。いくら日本のネトウヨが騒いでも、アメリカにとってアジアで最も重要な国はもう日本ではなく中国なのです。
お礼
ありがとうございます。悔しいですね。猿同然の奴らと同等、もしくは以下に扱われるのは我慢なりません。