仕方ない

質問

『もう生きていても仕方ない。もうこの先何も望めない。ただただ惨めな思いをして辛いだけ。だったらいっその事…』

こんな思考が何となく頭にある内はまだ救いはあると思いますが、常にあるようだと危険かと思います。

こういった思考に陥った時、どうしたらその思考から抜け出せるでしょうか？

回答No.9

ノーバン（@nobound）

滝山病院のひどい実態を今TVで見て、閉鎖内、密室の怖さは他人事ではない、吐き気がします。八方ふさがりが地獄を生みます。
　どうやってその八方ふさがりから抜け出すかは、逃げることも重要ですが、それは学校、ブラック職場とどこにでも存在します。
　学校逃避は不登校、職場逃避はニートかもしれませんが、閉鎖内で生きる力はどう養えばいいのでしょうか？が、ずっとテーマです。イジメに負けないとか、内部告発とか、嫌いな人とどう関わるかより、閉鎖内関係の難しさが、人間関係かもしれない。

回答No.8

mayyasuragi

人間は追い詰められて「トンネルビジョン」に入ってしまうと何も見えなくなってしまい危険です。
　そのような時はいくつか方法はあると思いますがまず
・「瞬時に環境を変える。」
部屋をすぐにでて外へ散歩に出るとか、ドライブに出るとか、友達に電話して喫茶店で会い話しを聴いてもらうとかのように。
・「水で顔洗う、シャワーを浴びる」
水に触れることは邪気を払い波動を整えます。シャワーを浴びるととても気持ちよくて気分転換になりますよね。
・「自分の好きなアイテムを日頃から用意しておく。」
例えば自分が元気になれる、あるいは癒やされる音楽を聴く、ドラマ、映画を鑑る、本を読む、写真集をみる等。
・「自分を支える「言語プログラム」を日頃から用意しておく。」
簡単な単語でも良いですよ。それをマントラのように唱えると自分が元気になり勇気が出る、あるいは癒やされて心が楽になるものがいいですね。
・「ヨガや気功、腹式呼吸法、自律訓練法や各種リラクゼーション法などボディーワークを身につける。」
　心からではなく体から入って行くのも一つの方法です。

回答No.7

nonamelane

あなたがその否定的な考えに陥れば、誰かが自分が否定的な考えに陥る確率が下がり前向きに進めると考えるかもしれません。実際にその考えの人の多い国を知っています。（とあるヨーロッパ先進国）

つまらないじゃないですか。簡単に期待させては。

人の不幸は蜜の味と言います。まさに先ほどの確率話の国から出た言葉。しかしあなたの周囲にその考えの人がいないとは言い切れない。簡単に他人の不幸を喜ぶ脳に活性化をあげては駄目です。最終的にその人の為ならず、です。くだらない米ドル換算だからその国は実質GDPが日本を抜いたように見えますが、実際は酷い有様だそう。そりゃそうですよ、そんな意地悪な考えだからです。

みっともなくても這いつくばって頑張ってみよう、他人の不幸を喜ぶ奴に蜂蜜を与えるほどお人よしじゃない、一人一人が希望を捨てず微力であろうが頑張る姿を見せる事こそ日本人の為になる、そう考えてみてはと思います。

回答No.6

HeyXey

惨め(さ)　は典型的な“ 他者意識感情 ” です。「こんな自分をみて他人はどう思うだろう」と考えた時に生まれる感情です。震災直後は対応に忙しくて考えなかったのが、ひと段落して落ち着き、これを考えるようになると◯殺が多くなるのはそのせいです。
　考えさえしなければ生まれ得ない感情だということです。

回答No.5

HeyXey

お礼率0%が物語っています。他の人に対する警戒感というかあなたの姿勢を。
　それが原因の一部です。ぼやかす、抽象的な言葉で書く、それで他人に伝わると思っている。
　現実世界で問題を解決するには、あるいは行動として実行するには【具体性】がどうしても伴いますよね。方向性を考える時は抽象的でも、結局は具体性も考えないといけません。
　『何をやっても…』　は総括的な捉え方です。失敗にしろ、欠点にしろ、『XXはダメだけど、◯◯は大丈夫だ』　のように【限定的】に捉えることができます。すると希望が見えてきます。総括的な捉え方だと努力や工夫の余地がなくなります。だって、何をやっても…ですから。
　問題を抱えているのはあなただけではありません。他の人も口には出しませんが悩んでいます。むなしいのは【共に】が無いからです。人とのつながりがあれば、相手に理解してもらえれば虚しさは消えます。自己開示しましょう。

回答No.4

inoim777

頭の中を絶えず流れ続けるグルグル思考を止めることです。
グルグル思考は放っておくと、過去の記憶が未来についての想像に投影され、常にそこはかとない不安や恐れ、絶望感などに苛まれ続けることになります。
グルグル思考の止め方について書くと長くなりますが、以下の本にも同じようなやり方が書いてあったので、読んで実践されてみてはいかがでしょうか。

https://www.amazon.co.jp/dp/4864514321
「左脳さん、右脳さん。: あなたにも体感できる意識変容の５ステップ」

回答No.3

karawane

アナタ様は、何のために仕事をしているのでしょうか。
「CS（＝顧客満足）」& 「感謝」を忘れないことです。
「誇り」も大事です。

「あまりごちゃごちゃ考えずに、小さな幸せや癒しを大事に
　　　　生きられたらどないですか。
　　　　　　（中村玉緒 『お悩み、聞きまっせ』）」

ふろく：
自身の QOL（＝Quality of Life）を向上させたいのであれば、
他者のために自身の
知恵・時間・情熱・お金etc.を使うのが良く、多いほど良い。
即ち、多く与えるほど自身の人生が充実するという感覚で
展開させていると宜しいということになります。
（高額の）お金以外は、誰にでも可能なこと
と云えそうですな。

得ようとせずに、お役に立つこと、
与えることを暮らしの中心にして
みませんか。

今の人は、
短時日で、結果・果実・成果を望む
傾向があり……〈努力したけどダメだった〉と
宣う人がいたりするのですが、基本的に、
望みを達成するまで続けるのが
努力なんですけどね。

「《これが最悪だ》などと言えるうちは、
　　　　　まだ最悪ではない。
（『King Lear（リア王）』 ： William Shakespeare ）」

［Dum Spiro, spero. （＝While there's life, there's hope.
＝生きている限り、希望はある）： Marcus Tullius Cicero］

ふろくⅡ：
［手足なき身にしあれども生かさるる
　　　　　今のいのちは尊かりけり　　（中村久子）］
というカイル・メイナード（＝四肢欠損症）の中村久子さん
のみならず、彼女の母親のことを十全に知ってみませんか。
アナタ様の
人生観・価値観・美意識・人生哲学・死生観
に、変化が生じるかもしれませんよ。

All the Best.
Adieu.

回答No.2

sknbsknb2

抜け出せるかどうかは個々人によるので、誰に聞いても正解がわかるわけではありません。未来のことはわからないし。

ちなみに私は60歳を過ぎましたが、あと50年生きることを目標にしています。理由は「未来の世界を自分の目で見たいから」です。
こういう目標だと、生き続けること自体が目標なので、生きていても仕方ないという思考にはなりません。

回答No.1

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

a) 人間（万物）に生命を与え、生かしているのは、神です。毎朝、当然のように朝日が昇るのも、神のお陰です。

b) なので、あなたのこれまでの数十年の人生は、神の恩が山のように積み上がっています。その恩を返さねばなりません。神が望む生き方をすることによってです。それ以外の生き方は、全部恩知らずに過ぎない生き方です。神を求め、神が人間を創った意図に立ち返るべきです。