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マイナス思考
色んな事について「こーあらねばならない!」との思いが強いらしく、ある意味で“厳格”とも言えるのですが、自分の目標に対しても、その範疇に納まらないとそこから逃避してしまう。 全てにおいて先が見えてしまう。(先を見てしまう。) 「どーせ。。。」「所詮。。。」「だろ?やっぱりね。。。」が口癖。 こんなマイナス思考を治したいのですが、何か方法はありますか?
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このサイトで知った本に書いてあったが、何事も良否や善悪の判断をせずに、「そうかもしれないが、そうじゃないかもしれない」と考える癖を付けた方がいいそうな。 たぶん、あなたの考え方は生きていくことへの怖さの表れだと思うね。これってなにもあなただけじゃなくてみんなそうなんだけど、明日のことは本当は誰にもわからんだろう。どうなるかなんて。でもそう思うと不安だから、明日も今日とあんまり変わらんだろうと思うことにして、不安を取り除こうとするわけ。でもその「変わらんだろう」という思考には根拠は全くないわけよ。思い描いた明日の風景は頭ん中の想像の産物でしかないのよ。 でもそうやって考えることは一向に構わないし、大抵は想像どおりになるからそれで問題ないんだけど、あなたのように明日の風景を限定しすぎちゃうと、どうせ何やっても変わんないんだ、っていう一種の確信になってしまうわけですよ。だが残念なことにそんなのまるっきり根拠がないことなんだな。「明日をも知れぬ我が命」なんて言うけど、それは誰にとってもそうなのよ。 あなたにとって「いい人」を見たら悪いところを想像するとか、「悪い人」を見たら良いところを想像するとか、最初は無理やり違った視点でものごとを考える習慣を身に着けて、それに慣れてきたら今度はもう何も考えないことですな。とにかく自分の直感を信じて、目の前に現れた階段の1段目にとにかく足を乗っけてごらん。そうすりゃ2段目だって平気さ。そうやって登っていくと、いつのまにか自分が今まで思ってた以上の自分の力に気付くことができるんだよ。 あなたの逃避はその階段の最初の1段目を踏まないことなのかもね。踏めば目標もはっきりと見えてくると思うよ。
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- moggy
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本当のどん底、ギリギリの状態を味わっていないのではないのでしょうか? 底を味わうと、新たな言葉や音楽や映像や発想が見えてきたりします。 少なくとも私の場合はそうでした。 現実を受け入れるというのでしょうかね。 五木寛之氏著「大河の一滴」を読んでみたら如何でしょう。文庫で500円ぐらいで買えます。 以下、解説抜粋「いまこそ、人生は苦しみと絶望の連続だと、あきらめることからはじめよう」「痛みや苦痛を敵視して闘うのはよそう。ブッダも親鸞も、究極のマイナス思考から出発したのだ」 頑張ろうと思い過ぎなのではないのでしょうか? 失礼しました。
- bappe
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自分を許すんです。普通だと。
- miyojpjp
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私もかなりマイナス思考ですが、訓練によってある程度改善できていると思います。ある、お医者さんのアドバイスがきっかけだったのですが、何かにぶち当たった時に、どうにかいいほうに考える癖をつけるんです。 たとえば、ころんで膝をすりむいたら、「顔じゃなくてよかった」と、いうように。ひたすら訓練。そのうち、癖になったらかなり改善しますよ。 「少女ポリアンナ」という小説が最も良いお手本です。 ちょっと子供向けですが、いいですよ。ご一読ください。
- bad-phantom
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自信過剰になりましょう。マイナス思考の方はすごく苦手なことだと思いますが。自信を持つ事が必要だと思いますよ。たぶん貴方の中にも自信を持っている所はあるはずです。そのような事に対してはマイナス思考もあまりしないのでわ?
- taknt
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口癖を直したいのならば、違う言葉を常に言うようにしたらいいのでは?