初犯だが多数の余罪が判明した場合

質問

盗撮で捕まった男。

だが、スマホ内、自宅にあるパソコンやSDカードにはそれまでに撮り溜めていた映像が多数保存。

おまけに、護身用という名目で複数のナイフを隠し持つ。

極め付けは、多数の小中学生の少女との性行為、そしてそれらを撮影し、児童ポルノの製造及び所持。

初犯でありつつも、芋づる式にこれら全てが警察の操作によって明るみに出た。

この男には、果たしてどんな刑罰が下るのであろうか？

回答No.3

SPROCKETER

余罪が多ければ、刑罰も重くなるのが法律です。以上の罪状が正しければ、盗撮罪、凶器準備集合罪、児童ポルノ禁止法違反など、数多くの罪に問われ、被害者の証言によっては重い罪に問われる結果になるでしょうね。単なる痴漢では無くて、児童強姦盗撮魔なわけですから、タダでは済まないでしょう。殺人犯である可能性もあります。連続幼女殺害犯だった宮崎勤のように死刑になる公算もあるでしょうね。

回答No.2

nagata2017

>撮り溜めていた映像が多数保存。
被害者を特定できないと立件はむつかしいかも
>護身用という名目で複数のナイフを隠し持つ。
キャンプで使うものだと言えばいい
(包丁など日常生活に必要な刃物の所持は違反行為ではない。)
日常とは　毎日　という意味ではない。
児童ポルノはアウトですね。

ただし　スマホによる盗撮で逮捕されたときに　自宅の捜査令状が出されるかどうか　微妙なところですね。
初犯だということになれば　厳重注意で放免ということもありうるかも
その日に集めたデータはその日のうちに　スマホから他に移して　いつでも初犯と思わせるような「役者やのう」と思わせる演技力。
そんな奴もいるかも。

回答No.1

alain13juillet

全ての余罪を考慮した判決でしょうね。死刑にはならないでしょうけど。