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神様がのる?
某お寺にて参拝していた処、 寺の僧侶に 「 あなたには荼枳尼天がおります 」と言われました お堂を見ている間に高僧とおそらく相当偉い僧侶もお越しになり、 「 これは、これは、」と数珠を鳴らしながら頭を下げました 私には何の実感もありません 何故か住所、名前、連絡先を聞かれました 高僧の方に、 「 狐がついてくる事がありますから、出来るだけ稲荷神社や稲荷を奉る寺に行くようにしてください」 「 稲荷神社で絶対に誰かを貶める願をかけないように」 と言われました 寺は相当有名な寺です 知らない人はいないのでは無いでしょうか 占い師にも過去に何度か同じ事を言われています 本当に神様がのるなどという事はあるのでしょうか? 神様のご加護があったような気は無いです 一応、荼枳尼天の札を購入して水と稲荷をあげています
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- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) ダキニ天は、インドの女死神であり、とても危険です。日本では、お稲荷様と習合し、ダキニ天が元々連れていたジャッカルは狐に替わっています。 b) お稲荷様(ダキニ天)の祟りに関する報告は沢山あり、有名なところでは、現在の歌舞伎界が、新歌舞伎座建築の際に、お稲荷様の祠の上にホテルを建てたとかで、お稲荷様に祟られ、多くの不幸な死が起きているといううわさがあります。 c) あなたにダキニ天が憑いているとしたら、大変です。下手に縁を切っても祟られるでしょうし、ダキニ天のご機嫌を損ねないように、祀り続けるのも難しいことでしょう。
- gunsin
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#1さんの回答に一票です。 大乗仏教の日本の仏教界は金の亡者化してます。 高野山では、浄財を財テクで運用して失敗して多額の損失を しました。 奈良時代の僧・行基の様なお坊様は、存在しないのです。 遺骨を預けるにしても多額のお金が必要になってます、 散骨禁止を早く解くべきと考えています。 俳優の渥美清さんは、自分で戒名を考えて生前に位牌を 作っていました、見習おうと思ってます。
- jack-a3
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荼枳尼天ですか。またビミョーですね。 そもそも荼枳尼天は古代インドでは人肉を食べる魔女ダーキニが起源です。ヒンドゥー教でもカーリー神の眷属でやっぱり敵を殺してその血肉を食らう女鬼となってます。 仏教でも人肉食を行う悪者でしたが大黒天によって成敗され仏教に帰依することになったとされてます。しかしながら人の寿命を知り、死ぬまではその人を加護するけども、死んだらその心臓を食べるという話もあったかと。 日本に伝来した当時は閻魔様の眷属だったそうです。これがいつの間にか白狐を従えた天女として信仰されるようになりました。また江戸時代以後は荼枳尼天はその出自からどんな身寄りの人でも等しく願望を成就させてくれるものであるとして、咎人や遊女、被差別階級の人に広く信仰されるようになりました。 で、ですね。 仮に荼枳尼天がついているというのが本当だったとしましょう。その場合、どの時代のどの荼枳尼(あるいはダーキ二神)がついてるのか、って話です。 日本に伝来し荼枳尼天として信仰されている神がつく、って話はなかなかに都合よい話だと思いません?本来は魔女や悪鬼だったはずなのに。 ただ、少なくともいま悪いことが起きてないなら、そんなもんだとして放っておけばいいような気がします。
なんだかんだで個人情報もお金も落としてますね笑 何でも信じやすい性格なのでは?