質問です 少し哲学的

質問

・人の悪口を言わない
・人に酷い言葉を投げない
・人を許す
これを、かなり長年掛けて出来るようになって来ました。
しかし悪口も、酷い言葉も、許さない事も、
時には必要であるということを、
とても痛感しています。
今、許されない犯罪や、反発の悪口が
数多く日本に起こっています。
それを、どれだけ正論で歪めようが、
許されないことは許されないべきであるし、
言ってしまえば悪口ですら、
ただの正論なのではないだろうかと考えています。
あなたの率直な感想を聞かせて下さい。
とにかく、悪口などが許されるかどうか、
そこをみなさんの意見が知りたいです。

回答No.11

toratora（@aasjetto）

自分が他人から受けて不快に思う言葉も行動もしません。
山ほど親切や善行を重ねていても、たった１回人に悪口をつぶやくだけで、本心はそんな人だったのだと思われるのが嫌なので私は絶対言いません。
また人を許すなんて傲慢で上から目線の態度も取りません。

回答No.10

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

a) あなたは、価値感において、人間関係に縛られています。

b) 神の悪口を言わない。神にひどい言葉を投げない。神に赦してもらう。という努力も必要です。

c) 神がいないと、明日の朝日も昇らない恐れがあります。太陽系のメンテナンスを行なっているのは、神や天使だからです。

回答No.9

inoim777

悪口が許されるかどうかは、その時々の環境や、悪口を言う人がどういう立場や状況にいるか、といったいろいろな外的要因に左右されると思います。

基本的な心理的観点から見ると、悪口が許されるかどうか以前に、起こる出来事に応じて「自動的に」私たちの心に湧いてくるものなので、コントロール不可能であり、あとは言葉で外側に表現するかどうかだけの違いではないでしょうか。
この場合、自動的に湧き起るものなので、もはや「悪口」という概念が当てはまるかどうかも微妙ではあります。

普段から頭の中の思考や感情と同一化しており、その思考や感情が創り出すストーリーを真実であると信じているのが「普通の」人間なので、冒頭で挙げられている三つの「人の悪口を言わない」、「人に酷い言葉を投げない」、「人を許す」、を常に守るというのは至難の業（ほぼ不可能）であると思います。

逆に言えば、その人個人にとって、「これは絶対に悪いことだ」と思うのであれば、悪口は許されるのではないでしょうか。
ただその場合、「悪口」というよりも、その人個人が正しいと信じることを単に外側に向かって表現しただけの話ですが。

回答No.8

sakura-333

＞人の悪口を言わない
悪口の種類と程度による。

＞人に酷い言葉を投げない
ストーカーに優しい言葉をかければ命取りになるように相手による。

＞人を許す
個人の感覚によるところだしコトにもよる。

回答No.7

eroero4649

許すも許さないも、そもそも他人の悪口をいうのに誰かの許可をもらう必要はないんじゃないでしょうかね。
「自分がいわないようにする」のは個人の自由だし「他人が悪口をいってるのを聞くのは不愉快だ」というのも感情の問題だから別にいいと思います。でも「他人の悪口をいうのは許されない」って、それは誰が決めた話なの？って思います。それはアンタ個人の正義感の問題でしょって。

他人の悪口をいうのも不愉快だけど、自分の正義感を他人に押し付けるのもまた不愉快なことじゃないかなと思いますよ。

それに悪口は何もストレートなものばかりではないです。もし私が誰かに「私なんて浮気はするわ、二股はかけるわ、ロクなことをしていません。それに比べるとあなたは肉欲に負けることなく童貞を守って清らかな体のままでいる。素晴らしいことだ」といったら、そりゃただの嫌味でしょう。

回答No.6

toratora（@aasjetto）

よく理解できませんが
自分がされて嫌だと思うことを私はしないだけです
人の悪口をなぜ言わないといけないのでしょう
人になぜ酷い言葉を投げかけないといけないのでしょう
なぜ人を許さないといけないのでしょう
私はごく普通の人間で神様でも　権力者でも
人を支配する立場にないからです

回答No.5

芙蓉の華（@purimuro-zu）

人は忠告を受けても聞き入れないものです。
はっきり聞きいれない人と
一応聞いたふりをして実は自分の思うとおりにする人の違いです。
ですから忠告しても無駄という事になります。

但しあなた様がその波にのまれないようにしてください。

・人の悪口を言わない
・人に酷い言葉を投げない
・人を許す

この３つは素晴らしい事です。
でもその為に苦労する事はあると思います。

そして悪口を言う人は必ず報いを受けます。
例外はないのです。
宗教的な意味ではありません

上記３項目を長い間実践した方は必ず勝利します。

ですから悪口など言うだけ無駄だという事と自分が報いを受けるという事です。

回答No.4

Sakura2568

あなたが言うことで相手に良い影響がある！と確信するなら言ってもいいです。

許されないことをした人に
された人が
相手が反省することを願って
許さないと言うならok

当事者でもないのに
一般常識だけをカサに着て
相手を断罪するのは
違うでしょう。
それはただ言いたいだけの人。

正論だなんて言っても
関係ない人は黙ってるしかないです。
言えば巻き込まれるしね。

人から求められて
加害者、被害者の言い分を聞く人なら可。
裁判なら両者ともそれなりに聴くでしょう。

でも意見を求められるわけでもなく
その資格もなく
ただ自分の鬱憤を晴らすためだけに喚いてる人はだれも聞かないでしょう？

一方で
当事者がその場にいない
全く関係ない
ニュースで知った事や特に影響のない立場の人が
貴方はこういう犯罪についてどう思う？
と意見を交わすことは他人の考えや価値観を知るうえでとても有効です。

与えられた情報が限られる中でどのような点に注目しどういう感情を持つのか？は人としてお付き合いするうえでとても有効ですよね。

子供が事故にあったというニュースを聞いて
親は何してたんだ？
加害者はどんな人？
子どもの容態は？
どんな状況で？
他にもあるけどどこに注目するか
どんな立場の人に注目するかでその人の人となりってわかりますよね。

なので
当事者を知る立場や関係者なら求められたらあなたの思うことを伝えてもいい。
そうでないなら悪口として言うよりは黙ってたほうが無難

関係ない事件なら
誰かと話すのは良いけど、その内容によってはあなたも人となりを見られてる。
と思えばいいんじゃないでしょうか？

当然悪口を言えば
この人ってこういう考え方するんだ。
と思われるのです。
そこをどう自分で判断するか？ですよね。

回答No.3

BleethYou

正論は、人間社会を構築する上では必ずしも正解ではない、ということでしょう

回答No.2

kaitara1

その人の存在そのものを否定するようなことはまずいのではないでしょうか。

補足

とても分かりやすいです。
そう思います。