- ベストアンサー
正論とは何か?正論を言われた側の気持ちは?
- 正論を言われた側は知っているけれど難しいからこうしたんだと思う
- 正論を言う側は相手が間違っていると思って言うことが多い
- 友人に対して正論を言ってしまったが、単に自分の意見を述べただけだった
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
難しいですね、しかし光景は目に浮かびます。 質問者様は理屈や常識にとらわれて彼女の気持ちまでは汲み取れなかったのではないでしょうか。 彼女がいう「自分の意見」というのはありきたりな方法論や世間の常識ではなかった、 質問者様が「どのように感じているか」を知りたかった。 簡単に言えば「おれはそういうのは嫌だな」とか、感じ方を知りたかった。 あとは彼女の立場に立って「おれが同じ立場だったらこうしてるかも知れない、だってそうしないと気持ち悪いじゃん」とか、 そういう答えを待っていた。 自分の我を押しつけただけで、彼女の気持ちを汲み取れていなかった。 彼女はきつい言葉であっても、彼女の胸に響く言葉を聞きたかった。 質問者様の理屈ではなく、感情を知りたかったのだと思います。 「正論」って最近よくその言葉を耳にしますが、 すごい安易に使われてるなぁ、と思います。 正論って言い方を変えると「筋(すじ)」だと思うんですよ。 ご存知の通り、「筋」なんてのは人の数だけあります。 価値観があれば、それにそって筋があります。 人によっては、これが正論でも、違う見方をすれば、違う正論(筋)も見えてきます。 その正論がぶつかりあって、決着が難しくなると司法に判断を任せたりします。 政治でも与野党ともに筋(正論)を持ってやっています。 幕末で言えば徳川家も倒幕派ともに自分らの主張があって筋がありました。 パソコンで言えば、マックの方が近未来的で使い方も簡単、しかしウィンドウズの方がパソコン市場の9割を占めています。 会社で言えば、正論を振りかざして会社に唾を吐いたらクビになったりと。 これほど、正論って世の中に溢れていて、ひっくるめると世の中全体、わりと曖昧に出来ているなぁと思います。 話がずれちゃいましたが、単に「思いやりに欠けた」のではなかったのではないでしょうか。 ただ、こういうことって、誰しも少なからずあると思います。 私もあります。 なので、あまり深く考えないように、 思いやりに欠けたなぁ、と次から気をつければいいだけです。 なんか思いっきり乱文ですが、共感したので書かせていただきました。 結構、きつめに書いてあるかも知れませんが、突き放すように書いてるつもりはないのでご了承ください。
その他の回答 (5)
- Hilbert23
- ベストアンサー率20% (16/80)
あなたが相手をどうしたいのか? それだけに掛かっています。 うわべだけ取り繕って、恨まれも憎まれもせず、 特に、相手の過ちを改めたくも無いということであれば、 当たり障りの無い、耳に心地よい奇麗事だけ並べて済ませばいいです。 相手の過ちを改めさせたいなら、 あなたは、憎まれたり、恨まれたりすることを恐れず、 相手の核心的な弱点を指摘して、 相手が泣き言以外の反論ができないところまで追い込むのは当然です。 別に相手に恨まれるようなことはしたくなかった。 上辺だけの付き合いで十分に利益を得ていた。 という関係なら「あなたは馬鹿なことをしましたね」ということになります。 相手を怒らせたとか、自分が恨まれたとかを恐れる程度の付き合いなら、 初めから、付き合わなくていいんじゃないでしょうか。
お礼
真剣に友人のことを思っていたゆえに、友人に真っ向からぶつかってしまったのかもしれませんね。 僕は友人との先の未来を考えすぎたのかもしれません。真に分かり合いたかったのだと思います。 ただ傷つけてしまったのは僕の責任でもありますね。やり方を間違えました。焦り過ぎました。 回答ありがとうございました。
- kuku82
- ベストアンサー率25% (367/1464)
はじめまして 恐らく、その時は、質問者さんの対応が的を得てなかったのだと思います。 ただ、それだけだと思います。 的を得てないというのは、正しい/間違ってるとは 別の基準です。 従って、正しいけど的を得てないときもあれば、間違っていても的を得ていることもあります。 そして、いずれにしても、最終的に相談者サイドが少しでもHappyになれたら・・・というのが 共通なことだと思います。 (回答者サイドは、もしHappyになれたらラッキーくらいなんですけどね) ですので、もし相談者が潰れたなら、その瞬間からみると、間違っていたとなります。 しかしながら、もっと先に、あの時潰れていたから新しい道が開けた・・となれば、 正しかったとなっちゃいます。 どうでしょうか? 正しい・間違ってるとか、正論とかって、どうでもよいとおもいません? 大事なのは、ホントに相手の事を理解しようとすることだと思います。 理解するためには、相手から話してもらわないとわからない!とは言わないでくださいね。 相手が黙っていても・・・遠く離れていても・・・わかる時にはわかるモンです。
お礼
的を得るというのは大切なことですよね。 相手のことをもっともっと慎重に理解し、傷つけないよう的を得た言葉、行動が必要でした。 回答ありがとうございました。
- uri5109
- ベストアンサー率34% (241/697)
男性です。 一般的に。 >僕の気持ちとしては相手を威圧するわけではなく、自分の意見を述べた上で 相手の考えを知りたかっただけなのに。 女性に「意見を求める」なんて接し方が何よりもマズいのは、 今まで生きてきて気付きませんでしたか? 貴方は知りたかっただけでも、相手にとっては 「意見を言わされる状況」に強制的に持っていかれたと感じるでしょう。 しかも貴方の意見はいわゆる「正論」…(T T) >友人に嫌な思いをさせてしまうリスクがあるとしても、 友人の一面を、考え方を知りたかったんです。 >正論と感じるのであれば ~ って言って欲しかったのに。 これではエゴ丸出しですよ。かなりヒドいレベルです。 考えや感じていることを貴方に表現するかどうかは、彼女の自由です。 この場合、「返事をしなかった」というのが彼女の答えです。 翻訳すれば「何もかもお前に話す訳ないだろーが!バーカ」という事です。 貴方が意見したら、相手もそれに応えるべきだなんて理屈を、 よく友達(しかも女性)に向かって言えるなぁというのが感想です。 気持ちを理解するなんて、厚かましいことを考えずに、 気持ちに寄り添ってあげる努力をしてあげましょう。
お礼
一般的には、おっしゃられるとおりでしょうね。 質問の論点がずれてしまうので詳しい内容までは質問には書きませんでした。 その問題が一般的か特殊であるかは人の感覚にもよりますが今回は特殊でした。 とはいっても今回のことで僕は失敗を犯してしまったわけです。 一般的であっても特殊であっても基本は「気持ちを汲み取り同調する」こと、とにかく「安心」させることだと思っています。 いかなる理由があろうとも基本は守らなければいけませんね。 回答ありがとうございました。
- utyatopi
- ベストアンサー率49% (1127/2257)
おばさんです。 彼女が求めていた物が何だったか…という事ではないでしょうか…。 普通<意見>として求めるのなら、それこそ議論になっても構わないと思いますが…返事も返ってこなかった事からすると…求めていたのは<相談にのってほしかった>んで、貴方の正直な考え、意見だった訳ではないと思います…。 彼女は相談をすることで、自分の<辛さ>や<苦しさ>、<さみしさ>や<悲しさ>をきっと貴方に、<間違っていた>事は解ったうえで、何とか貴方から<慰め>を拾い上げてほしかったんだと思う…。 <間違っていた>事を解ったうえで、<そんなに気にする事じゃないよ…>とか<気持ちは解るから…>とか<辛かったね…>とか<悲しかったね…>とか、彼女の気持ちに同調して慰めてほしかったんだと思う…。 もしかしたら、何も言わないで、ただただ彼女の辛さを聞いていてもらいたかったのかもしれないね…。 女性が男性に相談する時には…間違っていた事も全て解ったうえで、慰めてもらう事を期待しているかもしれない…。 相談事ならば… 彼女を理解する…なんて2の次で、彼女の<気持ち>だけに焦点を合わせてあげた方が良いと思うな…。 そうして彼女の気持ちが落ち着いてから、貴方が答えたように気持ちに配慮をして、軽く意見を伝えようにされたらどうでしょうか…。 男の人にとっては面倒くさいと思われるかもしれませんが、相談事として話しているうちに、たいていは自分で悪いことには気づいてくるものですので、出来ればそっと…。 それが<女心>という<厄介な>ものなんです…。 ご参考までに…。
お礼
友人を本当の意味で「救う」言葉、行動が必要だったのですね。 慎重に気持ちを汲み取る必要があったなと反省しております。 回答ありがとうございました。
- cocoro6_6v
- ベストアンサー率31% (192/612)
内容がよくわからないだけに、ずれているかどうかは答えにくいですね。 ただこれだけは言えるのは、人間関係のトラブルは、どちらか片方が100パーセント正しいことはないということ。 彼女が気持ちを害したのだとしたら、あなたのやり方も悪かったのだと思う。 でも、自分でもよくわかっているのではないですか。 一般的に、「万引きはよくない」とか、「暴力はよくない」という正論ってありますね。 それを言われた側は、一気に語る意欲を失うかもしれませんね。 「あーこの人は理解してくれない人だ」と思うでしょう。 逆に、「何か理由があったの?」「あなたも辛かったでしょう」等、寄り添うように話しかけていれば よかったかもしれませんね。 ちょっと思い出したのは、昔、不倫していると噂があった同僚の女の子から 「ねえ、不倫ってどう思う」と聞かれたとき、 「よくないこと!」と即答してしまい、彼女はそれっきり口を閉ざしてしまった、ということがありました。 思えば、何か悩んでいたふうだったのに、「話しても仕方がない」と思わせてしまったのだなと反省しています。 ちょっと違うでしょうが、それと似ていますね。
お礼
まず、友人が話を出来るよう「安心」させないといけなかったのでしょうね。 落ち着いて話せるよう準備をさせてあげなければいけませんでした。 回答ありがとうございました。
お礼
正論=多数の人間が持っている感覚。=常識 異論=少数の人間が持っている感覚。=非常識 となっていると感じています。 人それぞれ異なった価値観というものが存在します。本当の意味で正論というのは存在しないのだと感じています。 安易に使われていますよね。 いかなる理由があろうと相手の望んでいる言葉を見つけ、支えてあげないといけなかったのでしょうね。傷つけてしまうのでしょうね。 解決を急ぎすぎたのだと思います。 友人の胸に響く言葉を慎重に見つけ出しておけばこうはならなかったと思います。 回答ありがとうございました。