中南米でも、スペインでも、「チーノ」って言われますよ。日本人も朝鮮人も中国人も、まとめて「チーノ」です。
鉄道建設時代に、大量の中国人が出稼ぎで働きに来たので、極東人はすべて「チーノ」です。そして、鉄道駅の真前には必ず「中華料理屋」が開店。
それから、「チーノ」は髪の毛の癖毛って意味もあります。それで、黒人も「チーノ」です。
病気になって回復していくとき、どん底暮らしから、這い上がっていくときは、人種に関係無しに「チーノ」です。
中年になりセックスレスになれど、復活が始まると、「私の旦那はチーノでまだまだ現役」って。
それらの意味が、分かってくると、「チーノ」って言われても、気にならずで、気に入りタイプの若い娘っ子に言われると、じゃあ、試しでやってみるか~」なんて冗談も言えるようになっています。
"Chino, Chino, cada dia mejor y dulo!"
「チーノ」イコール「中国人」って理解しかない日本字は、ムカッとくるようです。
お礼