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江戸時代の方が人口が少なかったですよね?
なのにここまで人口が増えた。 そして今減ってきている。 てことはずっと減り続けるんじゃなくて人口はどっかで増えると考えた方が自然じゃないですか? なんで人口減ってるー日本滅亡だわってなるんですか? もっと少ないところからここまで増えましたよね…?
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- otazuneman
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人口過多が原因で中国に進出したりアメリカ大陸に移民した日本。 それなのに、大東亜戦争後もベビーブーム。食料自給率もカロリーベースで4割切ったし、大量の餓死者を出すのもそう遠い未来ではなかろう。
- otazuneman
- ベストアンサー率16% (1/6)
適正人口は4000万~5000万人でしょうね。 居住・耕作可能な国土が狭いですから。 社会保障費の観点から、若年層の比率を増やさなければ、と言われてますが、AIによって多くの職種が淘汰されるでしょう。日本人はそれほど頭脳明晰な人種ではないので(ユダヤ、ゲルマン、ケルトなどと比べ)、人を増やしたところで世界の競争についていけるか。 移民なんて入れたって、日本の社会保障にタダ乗りされるだけで負担させられるのは我々日本人。
- ts(@applet_ime)
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正確には、元気に働ける世代の人口が減っていることが問題なのです。 つまり現在の日本の人口は、増えすぎちゃったものが元に戻ってるのではなく、人口が減りつつ、増えすぎちゃったものが長〜く残ってしまっている状態なのです。 江戸時代の頃は、人はまだまだ今よりずっと短命でしたからね。
- eroero4649
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https://tokyo.unfpa.org/ja/publications/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%EF%BC%88%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%EF%BC%89 こちらを見れば分かるように、世界人口は産業革命あたりから、特に20世紀になってからとんでもなく急増しています。なぜなのか。 その前に江戸時代の人口はさほど多くなかった理由から説明しましょう。 江戸時代(以前)は、多産多死社会だったのです。沢山生まれて、沢山死ぬ。そういう時代だったのです。七五三を祝ったり成人を祝うのは、昔の人にとってはその年齢まで生きることはお祝いするくらいなかなか大変なことだったからです。 天皇や将軍なんて、当時としてはトップクラスに気を遣われた環境で育てられていました。何しろ将来の天皇や将軍候補ですから。でもそんな立場の人でも幼くして亡くなっている人は沢山います。そのくらい、昔は生き残るのが大変だったのです。 明治時代になっても、正岡子規や滝廉太郎、宮沢賢治など20代や30代で夭折する人は多くいました。特に太平洋戦争が終わるまでの日本では、結核にかかると若くして亡くなることは普通にあることでした。当時の人々には、結核は現代のガンよりよっぽど怖ろしい病気でした。 じゃあなぜ20世紀になったらこんなにとんでもなく人口が増えたのか。 理由は二つあります。「衛生環境の改善」と「肥料の発明(農業革命)」です。 まずは衛生環境の改善です。今からたった160年前、「医者は手を洗え」と主張した医師が失意の死を迎えました。今のハンガリーで当時はオーストリアハンガリー帝国の医師だったゼンメルワイスさんは、当時の女性が産褥熱で亡くなることが多いのは、医師が手を洗わないで患者の診察と治療を行うからだと主張しました。当時の診察では医師は手を洗わなかったし、治療器具を洗う(消毒する)ということもしなかったのです。 今から考えると常識でしかないゼンメルワイス先生の主張は、「病気が広まるのは医師の手がバッチイからだ」ということになるので当時の医学界で批判の十字砲火を浴びました。ゼンメルワイス先生は自ら手を洗い、治療器具を消毒することで病気が感染しないことを証明したのですが、なぜか受け入れられず、彼はヨーロッパ中の医師から批判されまくって失意の死を迎えました。 「ゼンメルワイス先生のいうことは正しかったわ。名誉を回復します」と決まったのはなんと先生が亡くなってから100年が経ってからでした。つまりたった60年前のことです。 そしてゼンメルワイス先生とだいたい同じくらいの頃に、後に「白衣の天使」と呼ばれるナイチンゲールが「負傷して入院している兵士は、清潔な環境に置くように」と主張しました。なんと当時は病院は不潔でも医療関係者もあんまり気にしなかったのです。 明治維新が150年くらい前なので、19世紀までは病院や医師でさえ「不潔が当たり前」だったのです。そりゃ、病人も死ぬって話です。 また日本でいうと100年前くらいの大正時代、ロシア革命の影響で当時の日本軍はシベリア出兵というのをしました。そのとき、毒ガスの原料として大量の塩素を日本軍は用意したのですが、結局使わずじまいに終わりました。 それに目をつけたのが、当時東京市長だった後藤新平でした。後藤新平は医師であり、ドイツ留学の経験もある人でした。彼は公衆衛生の知識があり、東京の飲料水をシベリア出兵で使わなかった塩素で消毒することを始めたのです。 この効果は劇的でした。飲料水の消毒を始めると東京市の乳幼児死亡率は劇的に減少したのです。これをきっかけに飲料水の塩素消毒が全国に広まるようになり、今に至ります。 このように、この百年間の間に我々の環境は劇的に「衛生的」になり、子供も死ななくなったのです。現代日本では、子供がお腹をこわした程度で亡くなることは非常に稀ですが、アフガニスタンなどの衛生環境が良くない国ではそんなちょっとしたことで子供が死ぬことが珍しくないところもあります。 そしてもうひとつが、農業革命です。後藤新平が東京の水を衛生的にしたくらいの頃、ドイツの化学者であるフリッツ・ハーバー博士が窒素から肥料を作ることに成功します。窒素というのはもうそこらじゅうに存在するものですから、人類は無尽蔵に肥料を作ることが可能になったといっても過言ではありません。 ちなみにこのハーバー博士の別名は「化学兵器(毒ガス)の父」でもあります。なんかそのへんも、毒ガス繋がりでもあるんですね。 人類は化学肥料を手に入れて、農産物を大量生産することが可能になりました。とんでもない凶作が起きないようになったのです。 それまで、人類の恐怖とは「凶作に伴う飢饉」でした。数百年に一度の規模で起こり、それは飢餓による人口減少だけではなく戦乱も招き、それによる大量死も発生していました。 人類を長年悩ませてきた「飢えの恐怖」が、20世紀になって克服されたのです。現代の我々は、例えばウクライナ戦争で小麦が手に入らないとなっても、米を食べたり蕎麦を食べることで飢え死にまではすることがありません。でも農業革命以前は、戦争や異常気象で凶作が起きると人々が大勢死ぬほどの飢えがやってきたのです。 と、解説したらとても長くなってしまったので、ここまでにしたいと思います。「人口減少社会が招くマイナス面」について、また別の機会に。
- 4500rpm
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昔はたくさん産みましたが、たくさん死にました。 戦後のベビーブームあたりまでは、栄誉状態の改善や医療の発達、争い事の減少で死ぬ数が減り、人口が増えました。 現在は、死ぬ数は減っていますが、産む数も減っているので、人口は減少しています。 日本は、2023年時点での合計特殊出生率が1.20となっています。 これは一人の女性が、一生に産む子供の数です。 通常、結婚して子供を産みますので、男女2人から子供が一人ぐらいしか生まれないということです。 2人から1人となると人口は減っていきます。 出生率が2で人口は横ばい、2以上でなければ人口は増えません。 日本は長らく2以下が続いています。 この傾向を改善できる補助金や社会福祉政策を進めなければ、将来、日本はなくなります。 https://www.oecd.org/tokyo/statistics/fertility-rates-japanese-version.htm
- SPROCKETER
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江戸時代の出産数は多かったのですが、出産直後の子殺しで人口調節していたのと、病死する者が多くて、大人になるまでの生存率が低かったので、人口が増えなかっただけです。貧しい国では人口制限しないと生きて行けません。 日本の人口が減っているのは、経済成長を止めて貧困化政策を進めている政府に責任があるのは否定出来ません。世界人口が急増しているのに、人口を減らしていたら、破綻が来るだけです。 江戸時代は人口が少なかった日本でしたが、明治維新で富国強兵政策が始まり、人口が急増しています。今の中国と政策が似ています。人口を減らすと、人口が増えている国から侵略される危険があるわけで、今の政府の政策は愚行でしかないでしょうね。
- takochann2
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人口構成、社会環境、公衆衛生環境が過去とは違う。 昔人口が増えなかったのは多く生まれてもすぐに死んだから。過去に人口が減少したのは異常気象時と戦争の時だけです。今回の人口減少はご存知の通りまったく理由が違う。高齢化、少産化が原因なのでこのままでは人口は回復しない。 「人口はどっかで増える」と考えるのはなぜでしょうか。
- mekiyan
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終戦前の日本本土の人口って、これから減るであろうとされる人口数よりはるかに少ない人口です。戦後の外地からの引き揚げ者や昭和22年からのベビーブームで一気に極端な人口増加に。それに合わせてインフラも整えていったので、人口が減ると、過剰インフラになるので、どうしよと慌てているだけです。 新幹線の東京ー大阪を15~20分毎発車にすればいいだけだのに。それを考え付かずに、じゃあ、外国からの移民者で数を合わそうなんて浅はかな考えをするようです。
- hiodraiu
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> てことはずっと減り続けるんじゃなくて人口はどっかで増えると考えた方が自然じゃないですか? 人口ってそういうものじゃないですから、そういう考えは自然とは言い難いです。 人口が増えたのは、社会が安定したり科学分野が発展して、生活しやすい環境が整ってきたからです。今、日本の人口が減っているのは、経済的に先行きが怪しいからです。
- oska2
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>江戸時代の方が人口が少なかったですよね? その通りですね。 約6000万人の人口でした。 >人口はどっかで増えると考えた方が自然じゃないですか? 個人主義になったので、結婚観が変わったのです。 江戸時代・バブル期以前は、結婚が当たり前の感覚でした。 が、今では「結婚しなくても良い。結婚しても子供は不要」という価値観が主流になっています。 >なんで人口減ってるー日本滅亡だわってなるんですか? いびつな?人口構成になっているからです。 江戸時代は、人口が少なくても「労働世代の割合が、人口比で多かった」のです。 現在は、出生率が低くなっての人口減。 つまり、労働世代が徐々に少なくなって「老人世代が多くを占める」のです。 言い方が悪いですが、「生産性しない世代が増えて+生産世代が減少」しているのです。 人口が毎年減少しているのに、増えているのは国会議員のみ。 週休5日制で年収1億3500万円も、稼いでいる人種です。 基本給2400万円+旧切手代1200万円など諸手当含む。 ※パパ活に旧切手代を用いていた、自民党所属の国会議員が辞職。 生産世代が少ないので、税収入は減りますよね。 そこで、自民創価学会連立政権は「国会議員の生活を守る為に、増税」を行うのです。 政党助成金(316億円)・切手代(国会議員一人1200万円)を廃止すれば、増税をする必要はないのですがね。
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