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「お好み焼き」ほ名称について
以前から気になっているのですが、「お好み焼き」は広島と大阪で作り方がかなり違うのにどうして同じ名称の「お好み焼き」を使うのでしょうか。 作り方が違ったら名称も違うのが普通だと思うのですが、どうして同じになったのかよく分かりません。
- マサ（@masa-u）
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はじめまして♪ お好みに応じて、、、という意味合いでもあるので、大元が似ていたので同じよおばれ方になりましたね。 逆にほぼ同じ料理なのに地域によって呼ばれあたが違ったり、というのも少なくありません。 カレーだって色々違うタイプもあるけれど、一括りで「カレー」で済ませられますし、戦後に定着したご当地カレーとか、いろいろです。 お好み焼きに関しては、戦後に普及したテレビなどで全国的な認知度も高くなったメニューの一つでしょう。我が家のおばあちゃんとかは、大阪で一般的な、関西風お好み焼きのイメージしかなくて、近年のお祭り会場などの露店で「広島風お好み焼き」をみた時、イメージと違いすぎて少し戸惑ったそうですよ（苦笑） おばあちゃんの話では、戦後の復興期にはテレビで多様なお手軽で栄養豊かな料理を紹介するミニ番組がたくさんあったそうで、そういうので「お好み焼き」を知ったと言っていました。（でも、私が子供の頃から今まで、おばあちゃん（私の母）が家庭でお好み焼きをt食った記憶はありませんねぇ。私はミックス粉を使って作ったりしたことがありますけれど。。。 実際に、大阪、広島でご当地のお好み焼き専門店でいただいた経験があります。 それぞれ個性が違いますが、どっちも美味しかったぁ。 でもね、、、大田舎（東北の中でも田舎の在住）という私にとっては、その地域の美味しいものだけを食べ続けるのは無理でしたねぇ、、、やっぱり昔から食べ慣れた物も欲しくなっちゃう。。。（汗） 今では「関西風お好み焼き」「広島風雨お好み焼き」と、言い換えることも多いので、それでイイじゃないかなぁ？ 余談が多くなりました、、ごめんなさい。
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- y0702797
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お好み焼の祖先は安土桃山時代、千利休が考案したお茶菓子“麩の焼き”に遡るといわれますが、直接的には、江戸時代末期以降、麩の焼きは「もんじゃ焼」、「どんどん焼」と進化し、やがて大阪焼き（関西焼きとも）、広島焼きと呼ばれるお好み焼きに発展した。 大正時代あたりには子供のおやつとして親しまれていた「一銭洋食」が現在の広島お好み焼の前身といえます。 水でゆるめに溶いた生地を丸く焼き、具材をのせて半分に折り、ウスターソースをかけたものを「一銭洋食」と呼んでいたが、いつしか「お好み焼き」と呼ぶようになったようです。 つまり、作り方は違っていても生地を丸く焼きウスターソースをかけた物の総称が「お好み焼き」ということです。 ちなみに、お好み焼きの「お好み」とは「お好きなように」という意味です。
お礼
回答ありがとうございます。
- chie65536（@chie65535）
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偶然なのかも知れませんし、人伝（ひとづて）に名前だけ伝わって来て、まったく違う物が作られたとかかも。 同じ名前なのにまったく違う料理というと、他にもあり「たぬきうどん」「きつねうどん」は、関東と大阪と京都で違う料理になります。 これらも「違う物なのに、どうして同じ名前をつかうのか」を考えると興味深いです。「ハイカラうどん」が何で「ハイカラ」と呼ぶのかも興味深そうです。
お礼
回答ありがとうございます。 調理法が違うのに「お好み焼き」と名前が同じなので「どうしてだろう?」と思ってしまいました。
- kyokoma
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どうも第二次世界大戦と関係がありそうです。 https://rekishikaido.php.co.jp/detail/2545
お礼
回答ありがとうございます。 お好み焼きの発祥は聞いた事があるのですが、広島と大阪のお好み焼きの作り方が違い過ぎるのが気になって質問することにしました。
お礼