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運動回数のバランスについて
五十肩の人は、腕を曲げて指を肩に当て、腕を前回し、後ろ回しすると、治療効果が有ると読売新聞で前に読んだ事が有ります。 そこで、質問ですが、前回し100回後ろ回し100をそれぞれ連続してやるのと、20回X5回交互にやるのとでは、身体の為にどちらが治療効果が有りそうですか? 同じ方向への1回当たりの連続運動回数(100回とか)が多いと、健康の面で問題は有るのでしょうか? くだらない質問で恐縮です。
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「くだらない質問」ではなく、大事なことです。 私の経験からです。 ゆったり、足は肩幅に広げて立つ。手の甲を前にしてゆっくり両腕を前後に(歩くときのように)ゆっくり振るだけ。腕をふる高さは手が肩と同じになるくらいまで。 目は(顔は)正面を向いたまま。私は、1分で35回くらい。右腕が前から後まで来て往復で1回として数える。 これを最低100回。一日の合計が、200~300からスタート。 一週間ごとに少しずつ増やし、最終的には1日で合計が1000回ほどやりましょう。 これでたった30分ほどです。数えるのが面倒な場合は、10分で300回ほどが目安です。テレビをみながらでもやればいいんです。 ポイントは断続的にでもいいから「腕ふり」をやり続けること。 ポイントは、 1.少ない回数をたくさんではなく、最低100回くらいはやらないと効果的ではありません。 2.100回でも、たった3分くらいです。100回単位を目安に、まず、100回。慣れたら150、200、と増やして行きましょう。 3、とにかく、同じ姿勢を長時間続けないこと。休憩で、必ずこの方法を取り入れること。 4.同時に首の周りも疲れていると思います。首をゆったり回すとかもいいでしょう。(続けて、ゆっくり10分以上) もっとも大事なこと。 断続的にでもいい。やり続けること、です。 自分の健康を、自分の手で掴み取る、です。 GO!!
お礼
貴重なご意見有難う御座いました。 参考にさせて頂きます。