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ハウスメーカーの施工ミスについて

恐らく泣寝入りなのですが、 何かしら手立てが無い物かと思い投稿いたしました。 ご意見、ご助言をいただけると幸いです。 状況説明:我家の壁埋込エアコン(添付写真)が故障しました為      買い替える事に。      メーカー(ダイキン)に見積をお願いした所      現状ではエアコン本体が取り出せない事が判明!?      新品に交換する為には、下押入の上面背面左面を剥がす、      または前面ルーバー部の開口部を拡大する(壁を壊す)、      状況によってはその両方。              エアコン設置後に考慮無く、押入/壁等の内装工事した為と      思われる。明らかに施工ミスとの話でした。 相談内容:ハウスメーカー(ミサワ)に責任を取らせれば、      と言われそうですが以下の点で判断に窮しております。      ・我家は現在築24年、       この壁埋込エアコンは新築時より設置       とはいえ先週初めて故障→今回の事実が発覚            ・我家は父が知人の個人設計士(事務所)に依頼       設計士からミサワに依頼で建てている       その設計士は既に他界、事務所も閉鎖の状況 上記の様な次第です。 ミサワに責任を問うは無理なのでしょうか。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6910/20434)
回答No.6

確かに埋め込み式のデザインにするのであれば 交換するときにとりはずしできるようなデザインにするべきですね。 工事代金が大きくなりすぎるようであれば そのまま放置して 新しく埋め込み式でない方法でとりつければいいと思います。 前面を板でふさいで 室内機を取り付ける。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5246/13723)
回答No.5

建物の造作部分の瑕疵担保責任は引き渡し後5年間と法律で規定されているので施工会社に責任を問うことは無理でしょうね。 裁判を起こしても相手から法律上の責任期間が過ぎていると反論されて終わりです。 また、ご質問の状況は「施工」のミスでは無く「設計」のミスもしくは配慮不足で、施工会社が図面通りに施工していたのであれば責任は設計者にあったと言う事になります。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (874/4036)
回答No.4

当時はそのような、ホテルの部屋のエアコンの噴出し口のような取り付け方が、流行していたんで、修理用の押入れの天井の一部が簡単に開ければいい、というので、施行ミスにはならないですな。 今のエアコンでも、以前のと比べて、室外機は薄型になっていますが、室内機のほうは、かなり大きくなってきています。

回答No.3

ミサワに責任を問うのが無理かどうかについて申しますと、無理だと思います。 まず本当に施工ミスなのかどうか、エアコンを見に来たその事業者の言い分を鵜呑みになさらない方が良いでしょう。 そして仮にもし施工ミスなり、設計ミスなりがあった場合のことですが、24年の間、一般的な使用をして来る事ができたわけですよね。それを24年もの昔に遡ってミスがあったのでなんとかしろ、と責任を追求するという事ですから、流石にミサワにとっても、設計事務所にとっても、酷なお話だと思います。わが国の民法が基本的に、そのような追求を認めるような考え方ではない様に思います。 建築士法では、設計図書の保存の義務の期間が15年となっていまして、その期間もだいぶ過ぎています。 24年間もお使いになって来られたというのは、むしろ当たりくじを引かれたと、そのようにお考えになって宜しいのではないでしょうか。 ところで、そもそも気になるのは、エアコン交換の事業者の言い分のほうです。本当にそんなに広範囲を解体しなければ交換できないのか、疑わしく思います。 私はリフォームの設計をしている者ですが、お写真を拝見する限りですと、点検口の付いている、押入れの天井を外せば、室内機本体の交換は十分できそうに見えてなりません。それだけでは無理だというのなら、せいぜい写真に向かって左側の側面1面を解体すれば、交換はできそうな様子に見えます。 ダイキンに問い合わせたら、ダイキンが提携しているなかから、お住まいのエリアの事業者を手配してよこして来た、という事なのですか? もしそうでしたら、ダイキンに写真を送って、「事業者はこんなに広範囲を解体しないと交換できないと言っているが、納得できない」と言ってみても良いのではないかと思います。ダイキンのほうで写真を見れば、事業者の言い分に疑問を持つ可能性が大きいと思います。そういう事になれば、別の事業者を手配してよこしてくれると思います。 考えにくい結果ではありますが、もしも仮に、本当に広範囲の解体をしないと無理だという結果になりましたら、できるだけ解体範囲が部屋のほうに及ぶ事なく、押入れの中だけで済むようにしますと、復旧の仕上げ工事にかかるコストが割安になりますので、そのように注文を付けられると良いと思います。

  • jrn700
  • ベストアンサー率18% (253/1380)
回答No.2

お邪魔します。 この状況は、一般的な施工方法ですので、「施工ミス」で責めても無駄だと思います。基本施工ミスとは言えません。通常の施工です。 理由は、天袋設置の機器の場合、必ずボックスを作りその中に機器を埋め込む必要があります。 これで見ますと、正面グリルの左側が吹き出し口、右側が吸い込み口だと思いますが、右側の吸い込み口側下部に「点検口」がキチンと取り付けられています。 施工はキチンとされています。 新品への取り替えは、正面からの取り出しになるはずです。 点検口と、正面から配管や配線を外し正面から引きずり出します。 正面にある、吹き出し口と吸い込み口の境の部分は取り外します。 配管や配線は再利用できますので、そのまま使用します。 現行機器と既設機の寸法が不明ですので、引きずり出した後、新設機を入れ込めるかどうかがわかりませんが、同一メーカーであれば能力が同じであれば寸法もほぼ同じか、小さくしているはずです。 添付ファイルを見て頂ければ、機器本体の上下に出っ張りが無いことがおわかり頂けると思います。 ただ現地確認している訳ではありませんので、寸法的に無理の可能性もありますが、基本的には旧機器より新機器の方が小さくなっているはずです。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2570/8304)
回答No.1

ミサワは設計者の図面通りに施工したのであれば責任はないですね。 図面と違ったなら、当然責任はアルでしょうが。

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