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動物愛護法は動物の為の法律

と、ここで返信を頂きました。世間でもその様に認識されていると思いますが… 正確には動物愛護「管理法」ではないのでしょうか? そこでは愛護の他に、動物の適切な取り扱い(法律では物)となっており、所有者の責任や餌やりの責任についても明記されているのですが、上記の様に、世間では愛護にしかスポットが当たりません。 となると、愛護団体というのは「管理」が抜けており、無関心、愛護精神で増やすだけ増やしてあとは知らん、注意喚起もしないは納得です。 なぜ「管理」について、議論が起きないのでしょうか?

みんなの回答

  • sknbsknb2
  • ベストアンサー率38% (1158/3032)
回答No.1

動物愛護法に動物を管理する内容が入っているのであれば、正しく管理されていないなら飼い主は処罰されます。 であれば、今更議論することはないのではないかと思うのですが、なぜ議論しなければならないと思うのかを教えて下さい。

noname#261516
質問者

お礼

処罰される事柄は虐待や遺棄など限定的で、先日の鳩の餌やりで某県が動いた話もそうですが、性善説ありきなので、相手がそれでもやる!と言われればどうしようもありません。 動物愛護管理法は改正された事により、より明確に管理についての追記が入りましたが、それをどのくらいの人が知っているのか、また保健所等が動こうにも前例がないとか都道府県に聞かないとダメだとか消極的なのも問題かと。 また、近年のペットブームで愛護だけが浸透し「管理」についてはスポットが当たらない事も問題だと思っています。 愛護を発信報道するなら最後に「管理」も入れるべきだなと。 例えるなら、おのずさつ(OKWAVEはこのワードに煩いので伏せます)報道の後の命の電話、タバコ広告にデカデカと書かれている健康被害などでしょうか。 愛護だけが独り歩きしているのが現状です。

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