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立ち仕事の体力
以前から思っていたのですが、体力と言っても、単に重いものを持ち上げたりする筋力と、ずっと立ちっぱなしでいられる筋力では、何となく違うような気がしておりました。瞬間的なパワーはあっても立ち仕事をずっとすると、参ってしまう人が居るかと思うと、デパートなどの店員さんのように、それほど腕力がありそうに見えなくても一日中立ちっぱなしでも平気な人が居られます。この立ちっぱなしでいられる体力というのは、通常で言う体力とは、また別の筋力になるのでしょうか?
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いわゆる抗重力筋やインナーマッスルが強いのです。
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フィジカルな体力というよりは、気力や相性や慣れの部分でしょうね。 人は得意&好きorやる気の出ることなどなら、何時間それをしていても苦にはなりません。 その逆もまた然りです。 また取り分け職業生活や人間関係での立場の話に絡むと、金銭のこと(養育の義務)はもちろん、社会的帰属意識や自己実現、自尊心の問題とも深く関わるので、個人差の事情による差が非常に出やすいです。 分かりやすく言えば、肝っ玉母さんは無敵とかいうやつです。 フィジカルなスペックが低くても、魂の力で能力配分をそこに集中させるよう自分をカスタマイズし、高いパフォーマンスを出せているのです。 その副産物として筋力を得ることもあるでしょうが、それもまた、人それぞれなのでしょうね。
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- qwe2010
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速筋ー瞬発力 遅筋ー持久力-長時間の仕事に向きます。 私の経験では、 若い時は、瞬発力がありますが、長時間の仕事には、直ぐに疲れてしまいます。それが苦痛でした。 20代 年を取るにつれ、長時間の肉体仕事でも、苦にならなくなってきました。 40歳以降 人の体の細胞は、常に作り替えられています。 年齢により、筋肉の種類もずいぶん変わってきているのでしょう。 女性も、若い頃は、か弱いようですが、 30歳を過ぎたころから、肉体労働をしている人はずいぶんいます。 私の妻も30歳のころは。20㎏のものなど、軽々提げて運んでいました。 仕事として、筋肉を使っていれば、より強くなります。 きたえる時間数がまるで違います。 女性の筋力が付くのは、主に子供を産んでからです。 毎日、子供を抱えているのですから、強くなるのは当たり前でしょう。
お礼